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' "´ ̄ ̄ ``丶、 / \ / ヽ ', . i | | i | | | i | i . ――それじゃあ後もう少しだけ… . | | | l | | | l | |. i 丁 ∧¬八| \「从 ̄V | | ヽ 頑張ってみるとするかね―― ィf斧芋 f斧芋ミ | | 八 l ∨/ソ V/ソ |. | |/,|/', 人 ' 人| |'/|/∧ | 个 一 イ| | |'八//| | . |_ 〕 ― 〔_〉 | | |//,\| | . l辷〕/ \\イ>辷7| |////| ', | . | 辷〕//x=ミ//辷7 | |\//| ', 八 | 辷〕/乂ノ_辷7゙ | | -=ミ 、 〕| 人_ ̄  ̄_人 | |i }、\ `、 /イ (_人 「ヽ厂¬ハ 八~ \ \ / ∨ ⌒ー _辷彡⌒V ' /、 \ | 人 { / / ./⌒∨ \ \  ̄| ∧> _}_ イ' /⌒ヽ . \ ハ V//// / / i ∨⌒ヽ\ i | / ! . |///, , , | i \ .. | | i i | |///| i { | | ― \ | | / __|///l__ \| \ .从 ヘ_ .) / | イ (/////// ) \_ \ / /⌒ヽ \ 从 ``~、、////////,\ }二/ ∧ }_}_/人 Y .``~、、/////\ _,、丶` ∨二}/二二\} >-=ニニ二\ .|二二二二二=- _ )~=彡⌒≦二二=-=二二\ |二二二二二二ニ=- ≦二二=-=二二=-=二二二二ニ\二二=-/⌒ヽ~= \ 二二二二二=-=二二二二二二二二二 / \ \ 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1511954698/228-2344 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-9905.html ストーリー 私の名前は聖羅=シルヴィーン かつては王族の教育係としてプリンセスを育てた事のある者だ ある日突然現れた正体不明の少女クーナ 右の左もわからないこの謎の少女を立派なプリンセスに育てるべく 奇妙な親子生活が始まった 登場人物 聖羅=シルヴィーン・・・主人公、かつて王族の教育係をも務めたが現在は隠居 クーナ・・・もう一人の主人公、突如聖羅の前に現れた謎の少女 その他人物 +... IA・・・クーナの友達で邪悪な森の魔女 、クーナの正体を知っているが果たして… リーファ・・・聖羅の要請で派遣されてきた騎士 クラウス・G・S・イングヴァルト・・・ドレス王国皇太子、クーナに一目惚れ グラディウス・・・クーナの友達、教会の娘 磯部磯兵衛・・・聖羅のお見合い相手、辺境伯の3男 赤城・・・ドレス王国の王妃にしてクラウスの母 夜神総一郎・・・リーファの婚約者、歴史研究院の新院長 クラウス・V・ラインハルツ・・・ドレス王国の国王 山の翁・・・クラウス国王の王弟 一条楽・・・高名な魔術師 概要
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登録日:2009/12/28 Mon 16 45 18 更新日:2024/07/07 Sun 13 25 34NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 18歳 Dの一族 GLORY-君がいるから- Mr.ブシドー ONE PIECE ONE PIECEゲストヒロイン ONE PIECE登場人物項目 × おっぱい お姫様 アラバスタ王国 イガラム_私_海賊女王になる! キーパーソン ネタキャラ ネフェルタリ・ビビ ネフェルタリ家 バロックワークス ヒロイン ビビ フロンティアエージェント ポニーテール ミス・ウェンズデー ワンピース 世界政府 世界政府の被害者 世界経済新聞 全世界人気投票21位 初登場が偉大なる航路突入~アラバスタ編終了まで 女海賊 巨乳 憂国 数奇な運命を背負った女 泣き虫 海賊 渡辺美佐 王女 男なら黒魔法、女なら王女とカルガモ 終身名誉麦わらの一味 自己犠牲の塊 苦悩の連続 進むたびに失って尚も進む事を選んだ女 青少年のオカズ 青髪ロング 非能力者 魅惑のメマーイダンス いつかまた会えたら!!! もう一度仲間と呼んでくれますか!!!? 漫画『ONE PIECE』の登場人物。 声 - 渡辺美佐(「人のFUKOは蜜の味。嘆いて育て、悲しく育て…」) ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】◆ミス・ウェンズデー 【戦闘能力】技 【来歴】◆過去 ◆偉大なる航路編バロックワークスとの戦い ウォーターセブン編後 マリンフォード頂上戦争後 ◆新世界編世界会議編 【余談】 【プロフィール】 本名:ネフェルタリ・ビビ 通称:ミス・ウェンズデー(バロックワークス潜入時) 年齢:16歳→18歳 身長:169cm 役職:アラバスタ王国王女 所属:元砂砂団副リーダー→麦わらの一味(現在は下船) 出身地:偉大なる航路 サンディ島 アラバスタ王国 初登場:単行本12巻・第103話・『クジラ』 誕生日:2月2日 星座:水瓶座 血液型:F型(現実だとB型) 好きな食べ物:カレー、プリン、ムルキーヤ(*1) 嫌いな食べ物:スルメ イメージ動物:ハト(*2) イメージナンバー:5.5 イメージカラー:白(金) 【概要】 偉大なる航路前半にあるアラバスタ王国の王女。 麦わらの一味船員でもあり、他の船員同様にイメージナンバーやイメージカラーが設定されている。現在は船を下りたものの、彼女を知る麦わらの一味メンバーは今でも彼女を仲間であると認識している。 お供として超カルガモのカルーを連れている。比較的初期に登場したヒロインであることから古参のファンの人気が高い。 初登場時にはバロックワークスのフロンティアエージェント、ミス・ウェンズデーとして麦わらの一味の敵として登場。 正体発覚後はこれまでの小物っぷりがら一転しゲストヒロインに抜擢され、麦わらの一味と共に故郷・アラバスタ王国にたどり着く過程までにいくつかの島を冒険し、船を下りた今でも麦わらの一味の一員として扱われている。 「ナメんじゃないわよ!」が口癖…というほどでもないが、作中で口にすることが多く印象に残りやすい。 【人物】 ミス・ウェンズデー時代は筒型の髪留めで髪の毛を一本に束ね、オールバックにしていたが作中にてミス・バレンタインに髪留めを破壊されており、それ以降は青色の緩いウェーブの掛かったロングヘアーで、前髪をセンターで分け、ポニーテールにしている。 内乱も収まり、船を下りた後は前髪は同じであるがポニーテールではなくなり、ややウェーブのかかった青髪をハーフアップのように軽く結んだより王女らしいヘアスタイルとなった。(*3) 可憐な容姿とは裏腹に、王国を狙うバロックワークスにエージェントとして護衛隊長イガラムとカルーと共に潜入したりするほどの行動派でお転婆娘。 しかしアラバスタ名産らしき超カルガモ連れててよく潜入できたもんだ。 年相応に好奇心も強く活発な性格で、未知の島リトルガーデンに到着した時にはモンキー・D・ルフィと共に真っ先に上陸した。 自分の命を懸けて悲劇を食い止めようとする覚悟に対してその認識の甘さにルフィが「甘い」「人は死ぬぞ」というストレートな発言をぶつけてきたことにカッとなってルフィを殴り飛ばし、その結果殴り合いの大ゲンカに発展したり、 サー・クロコダイルと初めて対峙した時にいきなり切りかかるなど、感情的かつ激情にかられやすく、己の身を顧みずに無茶をしようとする一面もある。 長編のメインヒロインにもかかわらず結構口が悪く、クロコダイルやロビンにも指摘されている(*4)。 このお転婆で無茶もする性格は幼い頃から変わっておらず、王宮を抜け出して砂砂団のコーザ達とケンカの末友達になったり、 家臣ペルの入隊記念日に花火を作ろうと弾薬庫に忍び込む(さすがに平手打ちを食らった)などしていた。 反面、王家の人間としての立場を幼い時から非常によく理解していた模様。 8歳の頃、世界会議で父であるアラバスタ王のネフェルタリ・コブラに会議中の態度を叱責された事を根に持っていたワポルに腹いせで暴行されてしまう。 しかし、世界会議での諍いはそのまま国家間の戦争に発展しかねない事を理解していたビビは、その場は笑顔で耐えてみせた。 上記の行為にはワポルの家臣だったドルトンも驚嘆し、ワポルの行いをビビたちに謝罪した。 ドラム王国入国時には、黒ひげ海賊団の被害ゆえに海賊に対して非常に過敏になっている住民たちから銃弾を浴びて腕に傷を負いながらも、 ナミの治療のために、乱闘に発展しそうになったルフィ達を制止して説き伏せて、ナミの治療受け入れを成功させている。 天然ボケな一面があり、Mr.2ボン・クレーをオフィサーエージェントと気付けなかったり、Mr.0の正体をポロッと言ってしまった事がある。 また、引っ張り上げたり気絶したウソップを運んだりする際、必ずウソップの鼻を掴む。これはいうなれば「鍋を持つとき取っ手をつかむ」ほど自然な行いだとSBSで説明されている。 ◆ミス・ウェンズデー B・Wエージェント時代のビビ。 ポニーテールをさらにひっつめてオールバックにしている。 ビビ本人とは似ても似つかない拭えない小物感蠱惑的かつ妖艶な言動が特徴。 相方はMr.9。 初登場時はラブーンをウイスキーピークのエージェントたちの食糧にしようとしてクロッカスたちと対立していた。 ブルック涙目。 ビビ本来の性格とは真逆と言ってもいいキャラをしているため余程演技力が高いものと思われる。 …まあそうじゃないと即バレしかねないけど。 【戦闘能力】 服の乳首部分から「孔雀(クジャッキー)スラッシャー」という小指に付けたアクセサリーのような武器を取り出し戦う。 3年間エージェントとして戦い、一桁台のフロンティアエージェントにまで上り詰めただけあって戦闘能力もそこそこあり、並の戦闘員なら容易く蹴散らせ、作中ではMr.7 ミス・ファーザーズデーの狙撃手コンビを仕留め、無傷ののミス・バレンタインをナミと協力して一撃で倒した。 身体能力もそれなりに高く、戦いから身を引いた2年後の新世界編でも、船の見張り台から甲板へ飛び降りて綺麗に着地するなど、その実力は衰えていない。 技 魅惑のメマーイダンス 「さァ、私の体をじっと見て…?」 ダンスして服の胸部と腹部に描かれたグルグル模様を動かしそれを見つめた相手に、めまいを起こさせ一時的に動きを封じる。 ウイスキーピークではまともに喰らったロロノア・ゾロに膝をつかせた。 カルーの突進ミスさえなかったら、ゾロも危ういところだったろう。 一説によると、ゾロの方向音痴が悪化したのはこの技の副作用なのでは?と言われることも。 ちなみにアニメではメマーイダンスは手元の小瓶から吸った者の動きを麻痺させる香水を振りまく「魅惑の香水ダンス」に変更された。 おそらく、視聴者がポケモンショックのような出来事を連想させないように配慮された結果と思われる。 ゲームで使用する時もこっちを使っているが、初代「グランドバトル」と「トレジャーバトル」ではメマーイダンスの方を使った。あと踊りながら敵の周囲を回転する珍妙な演出になっている なおトレジャーバトルは唯一ビビとしてメマーイダンスを使っている。 スピンオフギャグ漫画『ワンピースパーティ』によれば、「魅惑のメマーイダンス」は本人にとっても黒歴史らしい。 ピンチの際は、恥ずかしさを我慢し体を張って強化版「超絶魅惑の狂々(くるくる)メマ~~イダンス」を披露してペルを唖然とさせている。「ビビ様ァ~~!?」 孔雀一連(クジャッキーストリング)スラッシャー アラバスタ編後半で使った新武器。これを腕の振りに合わせて高速で伸ばし敵を切り裂く。 孔雀の尾を模した無数の小さな刃が付いており、中距離の敵も攻撃できる。流石に乳首付近には収納できないので普通に使う。 逆流(ランバック) 孔雀一連スラッシャーで中距離の敵を攻撃し、その後後ろに向かって孔雀一連スラッシャーを放つ二段構えの技。 【来歴】 ◆過去 アラバスタ王国で暗躍し反乱を煽るバロックワークスのことを察知。 13歳の時、組織の情報を探るべくひそかにイガラムと共に潜入を決意する。 ◆偉大なる航路編 バロックワークスとの戦い 幼い少女ながら、フロンティアエージェントにまで上り詰め、 ニコ・ロビンの手引きで、その組織のボスがサー・クロコダイルと知るものの、 エージェントとしての任務中にウイスキーピークで正体がMr.0に露見し、 Mr.5 ミス・バレンタインのコンビに抹殺されそうになるが、金に目が眩んだナミ始めとする麦わらの一味に助けられ、 アラバスタまで同行する内に、護衛される王女という枠を超え、一人の仲間として成長していく。 麦わらの一味の協力を得て内乱を治めた後、愛する国の復興の為、涙ながらに麦わら海賊団と別れ、アラバスタに残る。 その際には「いつかまた会えたらもう一度仲間と呼んでくれますか?」と叫び、海軍の監視のもと言葉を発せないルフィ達は、無言で左腕の仲間の印を掲げた。 ウォーターセブン編後 エニエス・ロビーの事件でB・Wのオフィサーエージェントであった『ミス・オールサンデー』が麦わらの一味に入団していた事を父達は知り、ビビがどういう反応をするのか非常に心配していた。 しかし当人はそのことを知らされるとショックを受けるどころか 「ああ、それなら知ってるけど。別になにも?」 と笑顔で答え(どうやらとっくに知ってたらしい)、周囲にルフィのことなら信じられると発言をしている。 エニエスロビー編後の再登場前にも表紙連載「ゲダツのうっかり青海暮らし」に登場したが、久し振りの登場は後ろ姿と入浴シーンだった。 マリンフォード頂上戦争後 戦争直後、ルフィがマリンフォードに現れ写真を撮られた際、 仲間に対して向けたメッセージである右腕の模様「3D2Y」にすぐに気づき、「あのルフィがまさかオシャレを?」と訝しんでいた。 これはシャボンディ諸島における「三日後に集合」という約束を知らなければ意味がわかるはずもないのであるが、 写真を見てこれに気づき、さらに「ルフィらしくない」という違和感を持てたのは離れているとは言えさすが仲間といったところだろう。 ◆新世界編 世界会議編 今年は4年に1度の世界会議(レヴェリー)の年。 病床のコブラと共に世界会議に出席することを決めた彼女の顔は、まるで麦わらの一味の船にいたころのように弾んでいた。 ちなみに、大型船の見張り台から飛び降りて軽く着地して見せており、元々高いほうだった身体能力が驚異的なレベルに達してる模様。 2年間お前も修行してたのか…。 イガラムとしてはたまったものではなく終始ヒヤヒヤしていたが、ペル達は朗らかに笑っていた。 レヴェリーでは、しらほし姫やレベッカを含む「ルフィに助けられた」王女たちが一堂に会することになる。 しらほしを攫おうとした天竜人チャルロス聖を擁護するロブ・ルッチ(CP-0)に対しても毅然と反論するなど、王族としての貫禄ある態度を見せた。 流石に表沙汰にはしていないものの、レベッカ共々、サクラ王国国王・ドルトンと出会った時にはルフィたちが大好きであると語っている。 一方でワポルと再会した時にはやはりイヤそうな顔をしていたが、気丈さを見せている。 世界会議終了後 新聞には「ビビが謎の失踪を遂げた」と大きく報道されていた。 また同時に「父コブラ王が革命軍No.2のサボによって殺害された」という報道もあるが、果たして関連性はあるのだろうか…? しばらく状況が不明だったが実はモルガンズが経営する「世界経済新聞社」にワポルと共に匿われていて、失踪はフェイクニュースだった。モルガンズがエッグヘッドで起きてるルフィ達の事件を知り、フェイクニュースを作ろうとしているのに対して「だから世経は嫌いだ」と咎めた。 エッグヘッド編の回想ではコブラ王が五老星との面会中にCP-0に拘束されるも、偶然にも世界政府の闇を知って逃げ回っていたワポルの乱入により拘束から逃れ、彼と共にパンゲア城から脱出した模様。 父・コブラが死の間際に、サボに驚愕の真実を告げたことで、彼女の本名もネフェルタリ・D・ビビである事が明らかになった。 【余談】 人気 ルフィ達と別れてはいるが、半ばレギュラーだったこともあって古参ファンからは未だに人気があり、 表紙イラストや関連商品などにもカルーと共に度々登場している。 0巻 『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』特典0巻に登場しているそっくりさんは母親のネフェルタリ・ティティ。 初期設定 当初は王女ではなくチョイ役の予定だった。 『ONE PIECE 総集編 THE 21ST LOG』での尾田氏の言葉によれば、当初は単なる一悪役として登場するだけの予定だったが、 いつものようにアイディアノートにいろいろ描いていて、偶然髪を下ろしたミス・ウェンズデーを描いてみたら「王女っぽくなった」。 これがきっかけで、少し先に構想していたアラバスタ王国篇において、この子がその国の王女だったら…という想定から今のアラバスタ王国篇につながったという。 正体発覚まで伏線が全く無かった、戦闘手段があまり特徴的ではない、当初のキャラがものすごくアホな小悪党だったのはその名残である。 お供のイガラムも初登場時は冷徹な悪役で、(正体を隠す為であるが)バロックワークス内で階級が下だったビビに偉そうな態度でタメ口をきいていた。 さて、ここで改めて振り返ってみよう。 「登場当初16歳」 「最初はルフィの敵として登場する」 「王国のお姫様だが、国は王下七武海に乗っ取られようとしている」 「おっぱいがでかい」 こんなキャラ、どこかで見たことは無いかね? 仲間の×印 アラバスタ篇ラストでの仲間の印だが、ジャンプフェスタ2014スーパーステージ2日目にて、作者は「その週に思いついて描いたんですよね」と述べている。 ちなみに声優陣は、おそろいの×印入ったGジャンを作ったものの、田中真弓氏は洗濯しすぎてその印が落ちてしまったらしい。 元ネタ 古代エジプトのファラオ・ラムセス2世(ギリシャ語読みのオジマンディアスの別名がアニヲタ的にはしっくりくるかもしれない)の王妃・ネフェルタリと思われる。 「最高の美女、美しき友」などの意味を持っている。 ゲームでの登場 ゲーム作品でもよく登場していたが、アラバスタ編終了以降は新キャラが続々増えたこともあり、元々戦闘場面も少ないビビはプレイアブルで使える事がほとんどなくなってしまった。 海賊無双3では、ラパーンすらNPCとして加勢・敵対するシーンがあるのにビビはイベント会話でしか登場しないという不遇な扱い。 なおカルーの存在が抹消されがちで、名シーンの再現(仲間の印)で仮にも一緒に×印を刻んだ仲間であるカルーが不在という画竜点睛を欠く事態になってしまったりする。 私の項目はここで終わるけど、いつかまた読んだら、追記・修正してくれますか!? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 初期案通りミス・ウェンズデーが単なる使い捨てキャラのままだったら、グランドライン前半編はどんな展開になっていたのか。ちょっと想像つかないかも -- 名無しさん (2020-01-17 02 47 21) ↑27届いているさ、きっと -- 名無しさん (2020-01-28 15 54 06) イムが目をつけてるのが同じネフェルタリのコブラでなくビビってのが気になる。ビビだからこその特別な何かがあるのか、それともかわいいから嫁にしたいのか…写真ズタズタにしてないあたりしらほし(ポセイドン)に向けてる敵意とは別物そうなんだよね -- 名無しさん (2020-04-01 18 30 06) ↑3アラバスタ編そのものの構想はオダセン聖の話考えたら元からあったはずだし、「ミスウェンズデーが王女」であることが完全な後付けなだけで割と似たような展開だったと思うけどなー -- 名無しさん (2020-04-01 22 27 55) ↑9 後で見てみたら、「馬鹿ね」と言ったナミがその後ビビに同調して「殴っても蹴ってでも反乱を止めろ」と発言し、さらにクロコダイル撃破後、絶叫するビビの姿を見た国民が「王女は不在のはずでは」と言って戦いの手を止めたから、滑稽に見えるように描いたということではないのでは -- 名無しさん (2020-06-01 16 50 56) 国民全員が顔を知ってる王女様と親衛隊長がよく潜入出来たな…とは思ったけど、考えてみたら社長本人は幹部の声も喋り方も知らなかったから結構どうにかなってたのかも -- 名無しさん (2020-06-06 00 40 36) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2020-12-24 19 03 29) 「ドレスローザ編はアラバスタ編のセルフオマージュと思われるほど登場人物の関係や敵組織の構成が似ている」とは聞いていたけれど、ここまで共通点があったのか……。あとグラバト2でも必殺技命中時の台詞が「ナメんじゃないわよ!」だったり公式で決め台詞に近い扱いを受けてる感じか -- 名無しさん (2020-12-24 21 45 13) ログ化しました -- (名無しさん) 2021-01-04 15 24 12 ワンピースのYouTube公式チャンネルのイラストにビビがちゃんと描かれてるの嬉しい -- (名無しさん) 2022-01-13 22 13 10 サボが死亡かと思ったら実は死亡したのがコブラで殺害したのがサボという可能性があってまた新たな謎が生まれてしまった。真実はどうあれビビもどうなったのか。 -- (名無しさん) 2022-07-26 15 09 26 ビビはイムに狙われるだろうからサボが匿っているんじゃないか? -- (名無しさん) 2022-07-26 22 54 50 ↑1 ↑2 一体どういう展開になっていくのだろうな。 -- (名無しさん) 2022-08-04 14 39 22 個人的にいつかのウソップや日和さんの時みたいにサボたちによってコブラ王とビビは救出されていると思う....しかし、ビビのイメージ動物って「 孔雀 」かな?って思ってたけど、違うみたい。 -- (名無しさん) 2022-08-14 23 24 05 果たしてビビとコブラはどうなったんだろ?本当に死んでしまったのか、それとも死を偽装して身を隠してるだけなのか? -- (名無しさん) 2022-08-14 23 36 25 アラバスタ編見返すたびに好きになってまう -- (名無しさん) 2022-09-05 22 35 20 ↑2 ミョスガルド聖を信じよう... -- (名無しさん) 2022-09-13 13 44 15 アニオリキャラであるラサはビビの幼馴染で故郷が窮地に陥った後に「何かあれば駆けつける」というネフェルタリ家の言葉を信じて待ち続けてたけど、今ではビビが窮地に陥ってるのが皮肉だよね -- (名無しさん) 2022-10-10 10 23 18 とりあえず元気そうで安心したけど何故かワポルも一緒にいてまた今後が気になってしまう展開だ。 -- (名無しさん) 2023-02-13 13 26 56 ビビが全く狼狽えた様子がないからコブラの死も偽装っぽい -- (名無しさん) 2023-04-09 22 55 52 「イメージカラー:白」は意外、水色じゃダメだったのかな?? -- (名無しさん) 2023-05-15 01 54 47 アラバスタ編のアニメ見返したけどとにかくよく泣く -- (名無しさん) 2023-05-17 01 01 59 一発ネタのつもりで登場させたキャラが、ストーリーの根幹に関わりそうなレベルの重要キャラなるとは… -- (名無しさん) 2023-06-06 10 10 03 偶然とはいえ、ワポルが命の恩人みたいになっちゃってる。 -- (名無しさん) 2023-06-06 10 22 01 ビビは父コブラがイムや五老星に殺されて精神的に大丈夫なのか?既に思いっきり泣いた後なのか、全てが終わるまでは泣かないと決めてるのか -- (名無しさん) 2023-06-06 11 04 22 ビビ心強すぎる、流石は麦わらの一味そしてDの一族 -- (名無しさん) 2023-06-06 19 46 45 世界政府施設内でかつて敵対してたやつと行動を共にするようになるって頂上戦争時のルフィとバギーみたいな関係になってる -- (名無しさん) 2023-06-06 20 39 23 ↑3アラバスタ編の時からそうだったけど泣くのを我慢できちゃう姫様だからな。あと多分緊張状態が解けてない。一味と再開するような事があったらその時は、多分 -- (名無しさん) 2023-06-06 21 40 34 ↑6 連載ってワンダーランド! -- (名無しさん) 2023-06-06 22 04 38 メマーイダンスはアホなようにも見えるけどアラバスタ伝統の踊りか何かだったりする可能性 -- (名無しさん) 2023-10-09 09 57 59 名前 コメント すべてのコメントを見る
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第35話「夢と兄とバースの秘密」と第36話「壊れた夢と身体とグリードの復活」の登場人物・出演俳優が記載されています。 【種別】 登場人物 【レギュラー】 登場人物 出演俳優 登場話 火野映司 (仮面ライダーオーズに変身するこの物語の主人公) 渡部秀 第35話、第36話 アンク (グリード5大幹部 鳥系幹部怪人 メダル不足で手だけが復活、泉信吾の体をのっとる) 三浦涼介 泉信吾 (刑事 アンクに体をのっとられる) 泉比奈 (アンクが体をのっとった泉刑事の妹) 高田里穂 白石千世子 (泉比奈のアルバイト先の多国籍料理店 クスクシエの店長) 甲斐まり恵 第35話 七美 (デザイナー学校の泉比奈の友達) 伊藤れいこ 第35話、第36話 結花 森林永理奈 謎の巨大財団・鴻上ファウンデーション 出演俳優 登場話 鴻上光生 (莫大な資産を持つ財団 鴻上ファウンデーションの会長) 宇梶剛士 第35話 里中エリカ (鴻上光生の秘書) 有末麻祐子 第35話、第36話 後藤慎太郎 (元警察エリート 休職していた鴻上ファウンデーション戻りメダルの情報を集める) 君嶋麻耶 伊達明 (仮面ライダーバースの装着者 鴻上と報酬1億の契約を結ぶ) 岩永洋昭 グリード5大幹部 出演俳優 登場話 ウヴァ (グリード5大幹部 昆虫系幹部怪人ウヴァ) 山田悠介 第35話、第36話 カザリ (グリード5大幹部 ネコ系幹部怪人カザリ) 橋本汰斗 ガメル (グリード5大幹部 重量系幹部怪人ガメル) 松本博之 第36話 メズール (グリード5大幹部 水棲系幹部怪人メズール) ゆかな (声) 未来穂香 (人間体) アンク(ロスト) (グリード5大幹部 鳥系幹部怪人 自我を喪失したアンクの怪人態) 入野自由 (声) 第35話 飛田光里 (人間体) 第35話、第36話 真木清人 (メダルシステムの開発者 鴻上を裏切り、紫のコアメダルを体内に入れ器の実験。ヤミーを生み出す) 神尾佑 第35話、第36話 声の出演 出演俳優 登場話 ナレーション (予告、番組宣伝CMナレーション) 中田譲治 第1話~ バースドライバー・の電子音声 (バースドライバーの電子音声) 第16話~ オーズドライバーの電子音声 (コアメダルの組み合わせとフォーム名の変身ソング) 串田アキラ 第1話~ タジャスピナーの電子音声 (コアメダルの組み合わせとギガスキャンの音声) 第21話~ メダガブリューの電子音声 (メダガブリューの音声) 第32話~ 【ゲスト】 登場人物 出演俳優 登場話 杉浦祥子・ (デザイナー学校の泉比奈の友達 欲望を開放されユニコーンヤミーを生み出す) 竹本彩・ 第35話、第36話 沢口健太郎・ (比奈が尊敬するフランスで活躍するファッションデザイナー) 影丸茂樹・ 第35話 路上ミュージシャン (ユニコーンヤミーに夢を壊された路上ミュージシャンの2人組) つよしとあやの・ 杉浦 (杉浦祥子の父 服飾専門学校を辞めて会社を手伝えと迫る) 岩寺真志 監督 (大学マラソンの監督) あべかつのり 大学マラソンの選手 (ユニコーンヤミーに夢を壊されたマラソン選手) 渡邊寛久郎 看護士 (伊達を担当した看護士) 小林音子 第36話 画家 (ユニコーンヤミーに夢を壊された画家) 福田アキ☆ラ 【ゲスト・声の出演】 登場人物 出演俳優 登場話 ユニコーンヤミーの声 (謎の恐竜グリードのメダルから誕生したユニコーンの怪人) 松本大 第35話、第36話 司会の声 泉比奈が通う服飾専門学校のコンテストの司会の声 河内孝博 第35話
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登録日:2024/02/04 Sun 01 50 00 更新日:2024/06/29 Sat 16 07 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Dの一族 ONE PIECE ONE PIECE死亡キャラ ONE PIECE登場人物項目 アラバスタ王国 イケオジ ネフェルタリ・コブラ ネフェルタリ・ビビ ネフェルタリ家 上田敏也 世界政府の被害者 享年50歳 人格者 何故かなかなか立たなかった項目 初登場が偉大なる航路突入~アラバスタ編終了まで 名君 国とは人なのだ! 国王 女湯覗き 家弓家正 悲劇の男 温厚 王 王族 王様 王様の鑑 理想の王様 自己犠牲の塊 親バカ 郷田ほづみ 非能力者 過去を無きものになど誰にもできはしない!!!…この戦争の上に立ち!!! 生きてみせよ‼‼!!! ネフェルタリ・コブラとは漫画『ONE PIECE』に登場する人物 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【人物】 【戦闘能力】 【来歴】◆アラバスタ編 ◆エニエス・ロビー編 ◆マリンフォード頂上戦争編 ◆新世界編 【余談】 【プロフィール】 本名:ネフェルタリ・コブラ 身長:182cm 肩書:アラバスタ王国国王 年齢:48歳(超新星編)→50歳(享年) 悪魔の実:なし 出身地:偉大なる航路前半・楽園・サンディ島・アラバスタ王国 誕生日:2月13日 星座:水瓶座 血液型:F型(現実だとB型) 初登場:単行本16巻・第142話・『ドクロと桜』 好物:コナーファ(中東の菓子) CV:家弓家正(初代-312話まで)→上田敏也(二代目-512話)→郷田ほづみ(三代目-776話以降) 【概要】 偉大なる航路前半に位置する、サンディ島の砂漠の王国アラバスタ王国の第12代国王で、アラバスタ編の主要人物である王女のネフェルタリ・ビビの実父。 『国とは民である』と常に人民のことを考え、国民からの信頼も非常に厚く、海賊である麦わらの一味に対しても分け隔てなく接する非常に器の大きい人物で、王様の鑑と呼べる名君。 【人物】 前述の通り、アラバスタ国民に対しても真摯に接し、普段は気さくで温厚な性格。 だが、王としての厳格さや有事の際の決断力もしっかり持っており、世界会議(レヴェリー)で革命家ドラゴンの議題が上がった際にワポルが『ウチの国(ドラム王国)には無関係でどうでもいい』と国王らしからぬ態度を取った際にはワポルを一喝する厳格さ中の人的にはブロリーと親父ィを見せたり、反乱軍が宮殿に差し迫っていても一切動揺せず『例え、我々が滅んでもクロコダイルさえ討伐できれば国は国民の手によって再び再生される』と考えるなど、王としてかなりの覚悟を持っている人物。 こんな名君の代名詞のような男だが、愛娘のビビの事は溺愛している親バカな一面もあり、砂砂団と遊ぶ幼少期のビビをお忍びで見に行ったり、ビビに手を出し誘拐しようとしたチンピラをフルボッコにしたりしている。 その一方で、ただ溺愛するだけではなく、親としての自覚もしっかり持っており、幼少期のビビが過ちを犯してペルに折檻され諭された際には、王女に手を出した事に激怒したイガラムを制止し、ペルの行動を黙認する一面も。 本人曰く「パパと呼ばれていたが『父上』も悪くない」らしい。 また意外にノリが良くスケベな一面もあり、サンジがイガラムに女湯の場所を聞きにいった際には、イガラムが『アホか!!言えるわけなかろうが!!ビビ様もおられるのだぞ!!』と突っ込んだにもかかわらず『あの壁の向こうだ!!』と自らもゾロを除いた当時の麦わらの一味の男衆と共にノリノリでビビやナミがいる女湯覗きを試みたり、翌日のビビの着替え中に部屋に入ってイガラムの妻であるテラコッタに殴られたりといった具合である。 新世界編ではクロコダイルの一件による心労があった為か、白髪交じりで容姿も超新星編よりも老化が顕著で、肉体も車椅子を用いるなど衰えてしまっている様子。 しかし娘のビビに見合いを勧め婿をとるように促したり、肉体的には衰えているにもかかわらず自らの足で世界会議への出席をしようとする等、ビビへの溺愛ぶりや、王としての責務をこなそうとする実直さはいささかも変化がない。 【戦闘能力】 非能力者で、六式や覇気のような戦闘技術を持っているわけではない。 しかし、幼少期のビビを誘拐しようとしたチンピラをボコボコにしたり、クロコダイルやロビンに襲われて大きなダメージを負っているにもかかわらず、 クロコダイルを撃破して気を失っているルフィをおんぶし麦わらの一味に届ける等、超新星編以前のコブラは身体能力や腕っぷしが全くないという訳でもない様子。 同じ王様ポジジョンであるドレスローザのリク王やエリザベロー2世のように明確な戦闘シーンはないが、戦闘が全く出来ない完全な非戦闘員と言うわけでもなさそうだ。 【来歴】 ◆アラバスタ編 本編初登場はアラバスタ編。 当時のアラバスタは、実態はバロックワークスの陰謀であったが、ダンスパウダーによる雨の独占を国民から疑われ王への不信が蔓延しており、コーザ率いる反乱軍が結成され、国王軍と反乱軍による大規模な衝突一歩手前の状態まで追い込まれ国内が非常にギスギスして不安定な状態だった。 しかし、そんな殺伐としている状況でも国王であるコブラは国王軍から反乱軍に攻撃を仕掛ける事は一切認めず、なんとか両軍の衝突を抑制しているという綱渡りの状態であった。 そんな中、イガラムとビビの調査結果が書かれた手紙をカルーから受け取り、この事件の真の黒幕が当時王下七武海の一人でアラバスタの英雄と称されていたサー・クロコダイルだった事が判明。討伐対象を即座にクロコダイルに定め、兵を差し向けることを決意する。 しかし、クロコダイルの部下であるMr.2ボン・クレーが扮した偽の国王をナノハナに仕向ける為に、Mr.4とミス・メリークリスマスがコブラを拉致した事で監禁されてしまう。Mr.4ペアが国王を拉致した事でボンクレーがナノハナに赴き、偽物の国王を演じて『この国の雨をダンスパウダーを用い奪ったのは私だ』と宣言した事により、国民や反乱軍の怒りは頂点に達し、国内は大混乱に陥ることになり、国の根幹を揺るがす程の大規模な戦争の発生を余儀なくされてしまう事になる。 アラバスタでの大規模な戦争が発生した後は、クロコダイルに王宮に連行される事になる。更にロビンに腕を杭で刺されたり、出血してフラフラなのに歴史の本文(ポーネグリフ)の在り処まで案内させられたりと狼藉の限りを尽くされることになる。 クロコダイルがプルトンの情報を得ることが出来ないと確信すると、最早助からないと腹をくくり、クロコダイルを『お前ごときにこの砂の国はやれんな……』と地下神殿を崩落させて道連れにしようと試みる。 しかしクロコダイルは『俺は肉体を砂に変え脱出できる‼てめぇは犬死にさコブラ‼』と嘲け笑っていた所にルフィが現れ、クロコダイルとルフィは最後の一騎討ちに突入。ルフィはクロコダイルを撃破する事に成功する。 その後、ロビンから手渡されたクロコダイルから受けた毒の解毒剤をルフィに処方し手当てした事で、復活したルフィにロビン共々自身も救助され、なんとか一命は取り留める。 戦争の真相が国民に伝わり、意気消沈する国王軍と反乱軍を一喝&鼓舞し、戦いを終結に導く事に成功する。これが冒頭のセリフである。 戦争終結後は麦わらの一味を宮殿に匿い、一味の療養場所や大規模な宴と女湯覗きを提供した。 そうして男性陣とはっちゃけた後は、権威という衣を纏わぬ裸の状態で一味に土下座。一個人として改めて感謝の言葉を伝えるのであった…。 ◆エニエス・ロビー編 エニエス・ロビー崩壊後、麦わらの一味の新たな手配書を見て、かつての仇であったロビンが麦わらの一味に加入していた事に、全く動揺していない娘のビビとは対照的にやや困惑していた。 ◆マリンフォード頂上戦争編 白ひげが死亡した事により海賊達が今まで以上に活発になった事で『海賊が全てルフィ君たちのようだったら問題ないのだが、そういう訳にもいかんからな』と部下のペルやチャカにアラバスタの警備を命じていた。 ◆新世界編 ニコ・ロビンに会った日から世界政府に歴史の本文のことやネフェルタリ家の空白の100年の行動について問う為と、クロコダイルから被害を受けたことで、元凶である王下七武海制度の撤廃を世界の国王に主張する為、病弱な身を押してでも聖地マリージョアに赴くことを決意する。 マリージョアでは同じ王下七武海の一味であるこの連中から被害を受けたドレスローザのリク王や同じく七武海撤廃派の海軍本部大将の藤虎と三人で会談を行い撤廃案をまとめる。会議の場で改めて、世界中の王たちに王下七武海の撤廃を主張し、新型兵器の存在もあり、撤廃は無事可決されるのであった。 その後は五老星に上記の内容について問う為、会談を申し入れる。 しかし、世界会議終了後、詳細は謎だが新聞にはなんと革命軍No.2のサボによって殺害されたと報道され、コブラの遺体の横にサボが立っている姿が新聞に写真付きで掲載されていた。 果たしてその真相は……? 【余談】 ギャグ漫画『ワンピースパーティ』では新世界にある薬草が効くらしく、ビビとペルが獲りに向かっている。 追記、修正……それも悪くない △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【注意】この先のリンクには単行本107巻・1085話のネタバレが含まれています。 ―そこに誰かが座っていていい筈がない…あんたは誰だ? 世界会議4日目に虚の玉座の部屋にて五老星と対談し、世界政府創設の最初の20人の1人であり、800年前アラバスタを統治していた女王“リリィ”の行方と、“D”について質問をしていた。 だが、その会話を聞いていたのかイムがその場に突如現れ、虚の玉座に座った事に驚愕する。 「イム」という名に心当たりがあったのか、イムの事を質問しようとするが本人から自分の詮索をしないようにと釘を刺された。 イムの口から世界中に散らばる“D”の名を持つ者達はかつて世界政府と敵対した者達である事と、800年前のリリィのミスにより歴史の本文が世界中に散らばった事を明かされた。 そしてイムから「歴史の本文の解放は本当にミスだったのか… それとも計画的だったのか…」と示唆され、アラバスタに届いた「リリィの手紙」の送り主の名を言うように迫られた。 世界一のタブーであるイムを見た事で自分は助からないと悟ったコブラは、送り主の名は“ネフェルタリ・D・リリィ”であると正直に告げた。 それを聞いたイムからコブラは攻撃されてしまうが、会話を聞いてたサボが乱入して、イムや五老星の攻撃から守られる。 その際、攻撃を受けて倒れているコブラをバックにしてサボが立っている時に、壁に設置されていた電伝虫に写真を撮られてしまう。 サボによって抱えられるが、自分を置いていくようにとサボに進言した。 その時、サボにルフィとビビへ 「我々も(・・・)」「“D”である!!!」と… といった伝言をするようにと託した。 やっと…アラバスタの進むべき路(みち)が見えた… とサボに告げるが、イム達の追撃を受けたサボはコブラを手放してしまう。 コブラは最後の力を振り絞り、リリィの手紙の内容を話してサボを庇い彼を逃して力尽きた。 50歳没。 彼の正式な本名は『ネフェルタリ・D・コブラ』である事が明らかになり、これの一人であった事が判明した。 つまり、彼を死に追いやったのはサボではなく、サボに暗殺犯の濡れ衣を着せようとしたイム及び五老星であったのが真実である。 この真実は五老星側からすれば、絶対に外部に漏れてはいけないのだが、当時者のサボ以外にこのおぞましい事件を見物していた人物が一人おり……? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人だいぶ前に代わってたのね。 -- 名無しさん (2024-02-04 01 55 31) 新世界編に突入してから敵味方問わず現在の時系列でも死亡するキャラが増えているけどエース以来の生きてほしかったキャラでもある。麦わらの一味が彼の死を知ったらどんな反応するのか。 -- 名無しさん (2024-02-04 02 05 26) 50歳だったのか…かなり老けてる気がするけど気苦労多かったんだろうな -- 名無しさん (2024-02-04 06 31 47) ↑↑麦わらの一味は案の定コブラの死を悲しんでいたよ -- 名無しさん (2024-02-04 09 06 51) 充分な王器だと思うんだが覇王色持ちじゃないんだよな -- 名無しさん (2024-02-04 15 29 39) ↑うえ ルフィもコ心配のあまりに今までの冒険をちゃらにしてでも逆走しようとしてたぐらいだからね -- 名無しさん (2024-02-05 02 52 06) コブラの死を受けてビビの精神状態は大丈夫なのかと心配になったな -- 名無しさん (2024-02-05 13 23 42) ↑一応モルガンズの所にいた時は一晩くらい泣いてたって言ってたな -- 名無しさん (2024-02-05 14 19 27) 自業自得の末路、スカッとしたね -- 名無しさん (2024-06-18 14 37 19) コブラを殺した攻撃って五老星ではなくイム様の物なのかな。判明した五老星の正体ではあんな攻撃できなさそうだし。 -- 名無しさん (2024-06-28 17 27 10) 名前 コメント
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仮面ライダーフィフティーンディケイドアームズ【PRM ver.】 仮面ライダーフィフティーンディケイドアームズ【PRM ver.】 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 BJNo 5 レア ★★★★★★ 属性 ライバル 最大レベル 60 スート スペード 剣戟 HP 4201 種族 ダークライダー 攻撃 5754 時代 平成 チャージ 80 No.3464編集 作品 仮面ライダー鎧武 MAXレイズ 2000 スキル 必殺 レジェンドウェポン 280 【連続技】「このラウンド、自分の山札を含めたカードを相手プレイヤー属性に有利な属性に変化」 「このラウンド、相手の[プレイヤー属性変化] [カード属性変化]技を封じる」を発動 超必 ディケイドスカッシュ 60 自分の必殺技ゲージを、50%回復する ディーラースキル(リーダー) 自分が受けるダメージを、3000ダウンさせる自分が受けるHPを奪うダメージを、3000ダウンさせる毎ラウンド、自分のチャージ量を、50%アップする自分の「ライバル」属性のカードのHPを、100%アップする ディーラースキル(ヒット) なし 奥義 消滅砲 カウント12 相手の必殺技カットイン演出中に発動することで、その効果をキャンセルする BJエフェクト 自分の必殺技ゲージを100%回復する フレーバーテキスト バダンの暗闇大使が作り出した、悪のアーマードライダー。平成ライダーの力を使って戦う。 入手方法 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
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痛いニュース閉鎖時に現れた偽サイト http //blog.livedoor.jp/dqnplus2/ http //blog.livedoor.jp/dqnplus8/ http //blog.livedoor.jp/daysneet/ http //blog.livedoor.jp/dqnpluss/ 痛いニュース閉鎖時に突如現れた偽サイト達 そのほとんどは祭りに便乗した釣りやアフィリエイトが目的である模様 当初は痛いニュースにあった「ディズニーの着ぐるみ乱交スレ」が原因とされていた為、ディズニーネタが多い どれも内容に乏しく低次元で見るに耐えないものばかりである
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前ページから 野性生活26日目 WWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwwwWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WwwWWwwWWWWwwWWWWwwwwWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WWwwwwwWWWwwwWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WwwwwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWwwwWWWwwwwwwwWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWWwwwWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WWwwwwwWWWwwwWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WwwwwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWwwwWWWwwwwwwwWWwwWWwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WWwwwwwWWWwwwWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WwwwwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWwwwWWWwwwwwwwWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW wwWWWwwWWwwWWWWwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwwWWW wwwWWWwwwwwwwWWWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwww WWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwww WWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW wwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwWWWWwwwWWWWWWWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwWwWWWWwwwWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WWwwwwwWWWwwwWwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WwwwwwWWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW WwwwwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWWWwwwwwwwWWWwwwwWWWwwwwWwwwwwwWWWWwwwwwWWWwwWWwwwww wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW wWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWW wwwwWWWwwWWwwWWWWwwwwwWWWwwwwwwwWWW ※これは文字化けじゃありません。 野性生活30日目 × /i × wwwwwwwwwww/ | /i ト、 wwwwwwwwww| !/'⌒ヽ./ ____ | ,ゝ' `ヽ!/i ',. ヽ. ``ア / , i .wwwwwwwwww wwwwwwwwww i .wwwwwwwwww|wwwwwwwwww /!-/‐-,ハ |. |. + i ! !/__|/ レ' レ'!_」_/ | | | ×. ', /ヘ.7' (○) (●).! | i ! | /i .× V ,! !"" ,____, ,| !| | ,' ! | / .! |/i ハ、 ヽ Y ,イ ,ハ| ,ハ/ ハ/ / ,'、., / /|/ i`>,_`─´_.イ _i / |/Vi / i '" /. `ヽ,' レヘ. |_!>rァi__,,.インwwwwwwwwww / 、,ノレ'ヽ,アヽ!、 7/ム / / wwwwwwwwww/ wwwwwwwwwwヽ、,〉、,/ / i_,,. -‐''" wwwwwwwwww‐ヘ|' r!__,!ー- 、.,_/ト、 /`Y`'"´| i o '7 /ン' \ . ,.' ! .! l o / /ヽ、 ヽ. /__,,.. ''"| ト!; ヘ / /、 `''ー----`' …気づいたら大ちゃんは知らない所で草まみれになって立っていた。 なぜか騎士っぽい鎧を着て両手剣で敵をついてついてつきまくっていた…。 正気に戻った大ちゃんは全力で自分の住処に向かって走り出す。 「もうやだ!なおり草ばっかの生活なんて耐えられえない! 任務なんざ知るもんか!私はお家にかえりゅううううううううううう!」 全力で泣きながら、住処を引き払う為に足を速める大ちゃん。 ようやく住処が見えた時、大ちゃんは意外なものを目撃した。 . ______________ | i┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬i | | |┼ ,r-l^i ‐┼y'⌒~}ー┼y'⌒~}ー┼| | | |┼と _;;; _}┼f _~_ ;;;Y┼@二二)┼| | | |┼{_;;_ つ┼い;;;_ ;;}┼く ;;;_ ;;J┼| | ,Σ Θゞ、.., | |┼f_ _ ;;;り┼{ ;;; _;;う┼@二二)┼| | i" 〉 | |┼く ;;;_ ;;Jー|ーじ;_; ;ナ┼f_ _ ;;;;り┼| | ノレノハルハレル!ゝ | |┼┼∥┼┼┼∥┼┼┼∥┼┼| |<川 (ヒ] ヒン .|||> |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| /||.ト、 ヽニ' ノll ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ム|ハ!`ー- -‐'"ノ!! . ヽ_____________/] 「あ、やっと戻ってきたんだね!大ちゃん!」 住処の入り口に、ちびみすちーの姿があったのだ。 「…え?君は…。」 何故ここに彼女の姿があるのか、 混乱した大ちゃんはちびみすちーを見つめている。 ちびみすちーはそんな大ちゃんに対して横に置いた皿を取り出した。 「ずっとなおり草ばっかりじゃ身体壊すでしょ? おかーさんと一緒に作ったこれを食べて元気出していってね!」 皿に乗っていたのはホカホカのヤツメウナギのかば焼き。 大ちゃんがその皿を手に取ると、たれの匂いが大ちゃんの鼻と胃袋を刺激した。 見ると、ちびみすちーは寒さで頬っぺたを真っ赤にしている。 「…あの、まさかこの為にずっと待ってたの?」 「朝早く起きてゆっくり待ってたよ! 本当はお母さんも待ってたけど、冬籠りの準備をしなくちゃいけないから…。」 …大ちゃんの頬を熱い涙が流れ落ちる。 こんな優しい親子を自分は見捨てようとしていたのか。 恥ずかしい、なおり草ごときで発狂していた自分が恥ずかしい。 「そろそろおかーさんのお手伝いに戻らなくちゃ! それ食べて元気出してね!」 ちびみすちーはそう言って大ちゃんのもとを去っていく。 …大ちゃんはその背中を見送った後、ヤツメウナギをじっと見つめる。 こういった施しを受けるのは野性のゆっくりのルール違反。 郷にはいれば郷に従えがモットーの大ちゃんはそのルールを今まで守り抜いてきたが…。 「…そのルールに縛られて自分が壊れちゃざまぁ無いわよね…。」 そう言って大ちゃんはヤツメウナギを口にする。 この日、彼女は初めて自分のルールに反逆した。 ヤツメウナギ生活三日目 × /i × _,,.. -─- 、., / | /i ト、 ,. '"´ `'| !/'⌒ヽ./ \ ____ | ,ゝ' `ヽ!/i ',. \ ヽ. ``ア / , i . ', Y| i . \ `Y .,'./ /i , i . ', i| | . \ i !,' -‐'ァト./| /!-/‐-,ハ |. |. レ \i ! !/__|/ レ' レ'!_」_/ | | | l} 、 ×. ', /ヘ.7'(ヒ_] ヒ_ン )".! | i ! . ___ |l \ .× V ,! !"" ,___, ,| !| | ,' ! .__| .|_____________ |l'-,、イ\ |/i ハ、 ヽ _ン ,イ ,ハ| ,ハ/ ハ/、 .. | [], _ .| [ニ] |l ´ヽ、., / /|/ i`> 、.,,__,. イ _i / |/Vi / i .. ヘ ̄ ̄,/ (__) |l | | | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ,l、  ̄ ̄ |l.,\\| | | ,'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l |l | | | | |l |l__,,| | | | ''" ``' |l |l ̄`~~| | | \,'´__´ |l |l | | | `´ __.. _`l__,イ |l | | | `´ |l \\[] | | |l ィ'´~ヽ | |l-''´ヽ,/ | 「…あれ?」 気が付いたら大ちゃんは病院のベットの上だった。 「ようやく目を覚ましたわね。」 聞きなれた声に大ちゃんは顔を横に向ける。 ,. -''"´ `' 、 ,'´ ,. -‐ァ'" ̄`ヽー 、`ヽ // `ヽ`フ / .,' /! /! ! ハ ! ', ( ! ノ-!‐ノ ! ノ|/ー!、!ノ ,.ゝ ヘ ノレ' rr=-, r=;ァir /! ノ ( ノ ! "! ヘ( ) ,.ハ ''" 'ー=-' "'! ',ヽ. ) '! ト.、 ,.イ i .ノ ノヽ,! i`>r--‐ i´レヘ ノ ∬ ヽ(へ レィr'7ア´ ̄`ヽ. )'┌-┐ ノ /イ Y(i _i rくヽ/!ノ __ ,ゝ \ \/`/ メ `ヽ、_二、___イ 自分の寝ているベットの隣で、れてぃは優雅にコーヒーを飲んでいた。 「れてぃさん、なんで私、ベッドの上に寝ているんですか?」 「あなたは毒物にやられて二日ほど寝込んでいたのよ。」 「え…毒?」 つまり大ちゃんは毒を食べるか受けるかしたせいで二日間寝込んでいたという事らしい。 しかし、大ちゃんは毒物を食べた記憶も毒蛇に噛まれた記憶もない。 ただ一つ、思いあたりがあるとすれば…。 「…まさか、あのヤツメウナギに…!?」 思い返してみればヤツメウナギを食べた後に住処で倒れこむように寝込んでそこからの記憶がない。 しかし本当にヤツメウナギに毒が仕込んであったとしたら、みすちー親子が毒を仕込んだことになる。 「…あ、あのれてぃさん!あのみすちー親子は…!?」 大ちゃんはれてぃにそう問いかける。 れてぃはコーヒーを飲みほした後、大ちゃんにこう告げた。 「…逃げたわよ。」 「え!?」 逃げた、どういう事なのだ? 何が何だかわからない大ちゃんに対し、れてぃは話を続ける。 「私達は騙されたのよ、色々な意味でね。」 れてぃはそう言って取り出したのは一枚の写真。 ┌───────────────────────────┐│ ,.へ. ,.--、ノL │ ....││ Σ____,.>'-‐'ー-'─- 、.,_ │ ││ ,.. ''"´ `' , │ .││ , '´ __,. -r ー- 、__ 〉 │ ...││ '; _,. - _,ゝ -‐''"´ ̄ ̄`"'' <イ┐ │ ....││ r>,ゝ'" , ; ! ヾ7 │ ...││ Y´ / ,' /-‐i‐ /| ,イ__ハ ! ', │ ─── .││ |. ,' ,.ィ| ,' __,. !、/ レ'、__ ハ`Y ハ| │ \ ││ _!_レi.-‐!'7 (ヒ_] ヒ_ン ',!/',フ │ \ ..││ `iヽ、__ハ.ヽ'" ,___, "' ,' ヽ. \ \ ││ ! ! `, ヽ、 ヽ _ン ,.イ ! ', \ ......││ ', ', i !>,.、 _____, ,.イ l ハ リ \ ..│└───────────────────────────┘ 「これって、確か私たちが捜していた…。」 映っていたのは、反逆ゆっくり達の金を持って逃げ出したというあのゆっくりみすちーの妹の人相写真だった。 「こんなもん、私に見せてどうするんですか?」 「このみすちーではなく、周りに移っているものをよく見なさい。」 「周りに移っているもの?」 …言われてみれば、この写真に写っているみすちーの横に何か移っている。 最初は壁か何かかと思っていたが、よく見ると、それは違うものだと気付いた。 「…昨日、居なくなったみすちー親子の家を捜査していたら別の写真が出てきたのよ。」 そう言ってれてぃはまた写真を取り出した。 大ちゃんはその写真を見て、大きなショックを受けた。 れてぃが取り出した写真はさっきと同じく、みすちー妹を撮影した写真だった。 違いはさっきと違ってさらに離れたところから撮影したということだ。 ┌────────────────────────────┐│ __ _____ ______ ││ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 ..││ 'r ´ ヽ、ン、 ...││ ,'==─- -─==', i .││ ,Σ Θゞ、.., i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | ..││ i" 〉 レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| .││ ノレノハルハレル!ゝ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | .││<川 (ヒ] ヒン .|||> L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ....││ /||.ト、 ヽニ' ノll | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / .....││ム|ハ!`ー- -‐'"ノ!! レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ ...│└────────────────────────────┘ 一緒に写っているゆっくりと比べてみすちー妹は遥かに小さかった。 そう、子供と間違えてもおかしくないくらいに。 つまりみすち―親子はみすちー姉妹だった、そういう事だ。 「ゆっくりのマスコットみたいな見た目に騙されて、踊らされてしまう…こういう事は人間とかに限った事じゃないみたいね。 私達は、あのみすちー姉妹に騙されていたのよ。」 れてぃの話によると、妹が資金をちょろまかしていたのは、実は姉の指示によるものだったらしい。 金も集まったし、本格的に反逆ゆっくりが動き出す前にとんずらしようとしたら 公安⑨課まで嗅ぎ付けてきた。 そこでみすちー姉妹は一芝居打った。 仲のいいゆっくり親子に成りすまし、監視役が隙を見せるのを伺っていたのだ。 そして、大ちゃんがいろいろボロボロになった隙を見計らって、毒入りのヤツメウナギで…。 「……。」 全てを知った大ちゃんは呆然とした顔になっている。 「…まぁ、あなたの頑張りは無駄じゃなかったわ。 あのみすちーの周りをうろついていた反逆ゆっくりを、まとめて逮捕することには成功したんだから。」 れてぃの励ましにも、大ちゃんは指一つ動かさない。 「…確かにそうかもしれませんね、勝負に負けて試合に勝ったと言っていいかもしれません。 でもね、どうせなら…。」 そこで大ちゃんは顔を上げる。 「どうせ負けるなら、せめて自分のルールで負けたかったですね。」 大ちゃんは悲しいわけでも悔しいわけでもない、残念そうな顔をしていた。 最後、自分は施しは受けないという野性のルールに反してみすちー親子のヤツメウナギを食べてしまった。 負けは負けかもしれないが、こんな負け方はかなり不本意だ、 どうせなら、もう少しかっこいい負け方をしたかったものだ。 その時、れてぃはカップ麺を取り出した。 てっきりまた自分で食べるのかと思ったら大ちゃんにカップ麺を差し出す。 「食べなさい、なおり草ばっかりでいい加減他のものを食べたいでしょう?」 いろいろ大変だった大ちゃんに対する上司のねぎらい。 しかし大ちゃんはそのカップ麺を押しのけてこう言った。 「そんな伸びたカップ麺より、ちょっと調べて貰いたい事があるんですけど。」 ~☆~ ここは人間の国の大都会。 ゆっくりと人間の付き合いが始まってからは、往来するのは人間だけではなく、ゆっくりもチラホラ混じってる。 ,Σ Θゞ、.., i" 〉 ノレノハルハレル!ゝ <川 (ヒ] ヒン .|||> ,. /||.ト、 ヽニ' ノll Σム|ハ!`ー- -‐'"ノ!!、.,_ ,.. ''"´ `' , , '´ __,. -r ー- 、__ 〉 '; _,. - _,ゝ -‐''"´ ̄ ̄`"'' <イ┐ r>,ゝ'" , ; ! ヾ7 Y´ / ,' /-‐i‐ /| ,イ__ハ ! ', |. ,' ,.ィ| ,' __,. !、/ レ'、__ ハ`Y ハ| _!_レi.-‐!'7 (ヒ_] ヒ_ン ',!/',フ `iヽ、__ハ.ヽ'" ,___, "' ,' ヽ. ! ! `, ヽ、 ヽ _ン ,.イ ! ', ', ', i !>,.、 _____, ,.イ l ハ リ そして、見事に逃げおおせたゆっくり親子…姉妹も、都会の道を歩いていた。 小さい妹を頭に載せて進む姿は、このゆっくり姉妹が犯罪者であることを忘れさせてしまう。 「やれやれ、ここまでくればもう一安心ね、姉さん!」 頭の上の妹が姉を見下ろしながらそう言った。 「ええ、あいつらも海を越えて追いかけようなんて思わないでしょうね。」 そう呟く姉の上で、妹が何やらゴソゴソしている。 そして妹は姉の帽子のポケットの中から札束を取り出した。 「みてよこの札束!これだけあればしばらく遊んで暮らせるわよ! ねぇ、まずはこれを何に使う?」 そう問いかける妹に姉は呆れた顔をする。 「…ばかね、お金は使うもんじゃないの、金を増やすためにあるのよ。 とりあえずしまいなさい、そんな大金持ってたら怪しまれるでしょ?」 「はいはい、わかったわよ、姉さん。」 妹はそう言って札束をポケットに戻した。 勿論、しっかり一枚抜いてから。 ブロロロロ…。 と、その時みすちー姉妹の後ろから車のエンジン音が聞こえてきた。 「…?あら?何かしらこの匂い?」 みすちー姉は鼻をクンカクンカさせながらそう呟いた。 「匂い?姉さん何言って…。」 みすちー妹がそう言ったその時、みすちー姉妹の横を大型の何かが通り過ぎた。 「う、うわ!?」「きゃ!?」 みすちー姉妹はそのはずみでこけ、妹も姉の頭の上から転がり落ちた。 l二二二二二二l二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二|____, / ̄ ̄l二二二二二/ ̄ ̄~'' / ̄ ̄ ̄ ̄'''ヽ ヽ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ヽ ―|γ-1{__=____=__i|=l,._____.| \ \ |ll .|i―――i iニi _ l,|.iニニニニi ―i| | |.|「|. || (_ t.||「 'l ||ニ || | |.|L! |l ;;;;;;;;;;;;;;; |ト_,,,| ||ニ;|| | |.|' |...|l ゞ⌒ヽと ヽ 〃{_,] _,-|''~ .| | |.| ヽゝ__∠ニニ__∠ニニ__∠ニニ__,,|Lヽ,-‐''~,_. | | | |.| |―‘=―‐‘──‐ ‘―= ―┼ | i‐'''"| | | |三三|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三;;|.|i | | | | |. |/ | | ./ _ ../|| | | (ud) | | '--''''..._|_,,,-|_∠_____/_oi]______________________,,,/,,,,,|| | | /llニニニ=ニニニllヽ. | |-―''"~ | |______l,/_______,/二l二二二二二二二二二二二二二二二二二二l |-、,/'''llニニニニニニニll'''ヽ,┴、i =i /ニニli==================,-―-、_ _ヾ[l三l_.ヾ(ニ)ニニヾニ)__./.ヾ ./ .___. ヽ_| |--ヽ.────────‐'― i l――/ ,-、 ヽ ヾ TニTl(二)ヾ二);;;/ -,-、 ヽ。| | || | || | | . ||. | .| .|| | / -,-、 ヽ | |l二ニヽl|危|---------l.../ニ二j. |__,ロ/,l/ ,、ヽ |l二二二二二二二二l | / ,.、ヽ |[l il二二二二二二二二二二二二li | | / ,.、ヽ | |] |== lニニ[・649]ニニl. ==.. |_,|,,,|| .i*i |;|l二二二二二二二二l;| | .i*i. | |. il二二二二二二二二二二二二li_|_| | .i*i. | |_|i] | ̄ ̄~ヽ──‐‐‐──ノ ̄ ̄~~. |二二|| v .i ヾ__ノ___ノ | v |;;| | | | l ―――――‐ | | | v |;;;;|  ̄ ̄ヽ .ゝ__ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ. .ゝ__ノゝ__ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ゝ ゝ__ノ .ヽ .ゝ ゝ__ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ヽ ゝ ゝ__ノ みすちー姉妹の横を通り過ぎたのは大型トラックだった。 そのままトラックはみすちー姉妹の前で停車する。 「あ、危ないなぁおい!ゆっくり止まってないで早く謝ってね!」 みすちー妹がピョンピョン跳ねながらトラックに向かってどなりかける。 するとトラックの中からこんな返事が。 「済みません、ちょっと祭りの会場を探していましてね、お二人とも、祭りの会場を知りませんか?」 「祭りの会場?こんな所で祭なんてやってるんですか?」 「やってますよぉ~。」 そう言ってトラックの運転手は窓から顔を出した。 みすちー姉妹はその顔を見て非常にびっくりする。 その顔は、二人にとっても見知った顔だったからだ。 × /i × _,,.. -─- 、., / | /i ト、 ,. '"´ `'| !/'⌒ヽ./ ,____|二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ____ | ,ゝ' `ヽ!/i ',. |― ,r'~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ. ``ア / , i . ', Y| i 二二二二l ̄ ゙̄i | / `Y .,'./ /i , i . ', i| | ___=__}「-γ|.| i !,' -‐'ァト./| /!-/‐-,ハ |. |. iニi i―――i|. ll|.| i ! !/__|/ レ' レ'!_」_/ | | | || .|1|.| ×. ', /ヘ.7'(ヒ_] ヒ_ン )".! | i ! | l| !_l|.| .× V ,! !"" ,___, ,| !| | ,' ! |゙ィ l|...| '|.| |/i ハ、 ヽ _ン ,イ ,ハ| ,ハ/ ハ/ ニン、__ニニン、__ゝ,r' i|.|;;三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 、., / /|/ i`> 、.,,__,. イ _i / |/Vi / i '"‐──’‐―=’―| ||\.. _ \. | | ゙i| .| | | | | ||,,,,,\,,,______________________[io_\_____ン、_|-,,,_|_...''''--' | | (bu) | | l二二二二二二二二二二二二二二二二二二l二゙i,_______\,L_____| | ~゛''―-| | .,r'llニニニ=ニニニll゙i | | |_,r' .___. ゙i. ッ.゙i.__(ニッニニ(ニ)ッ._l三l]ッ_ _、-―-,==================ilニニ゙i i= i、┴,,r''''llニニニニニニニll'''゙i,、-| | ,r' 、-,- ゙i | ||. |. | .|| . | | || | || | |。,r' 、-,- ゙i;;;(二ッ(二)lTニT ッ ,r' 、-, ゙i――l i ―'‐────────.,r'--| [| | ,r'、、゙i | | il二二二二二二二二二二二二li l]| ,r'、、゙i | l二二二二二二二二l| ,r'、, ゙il,゙iロ,__| .j二ニ゙i...l---------|危|l,r'ニ二l| [i|_| | .i*i. | |_|_il二二二二二二二二二二二二li .| | .i*i. | |;l二二二二二二二二l|;| i*i. ||,,,|,_| ..== .lニニ[946・]ニニl ==| |;;;;| v | | | ‐――――― l | | | |;;| v | !、___!、__ッ i. v ||二二| .~~ ̄ ̄(,──‐‐‐──,r'~ ̄ ̄| !、__ゝ ゝ ,r'~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!、__ゝ ゝ. ,r'. !、__ゝ ゝ ,r' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!、__ゝ!、__ゝ. .,r' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!、__ゝ. ,r' ̄ ̄ 「大ちゃん、秋の草祭りこれより開催します!」 ウィイイイイイイイイン! 大ちゃんがトラックの中で何か操作すると、荷台がウィイイインと持ち上がる。 ドドォオオオオオオッ! そして、荷台の扉が開くと、その中から大量のなおり草が! 「うわぁああああああああああ!」 みすちー姉妹はそのままなおり草に埋もれてしまった。 大ちゃん 秋の草祭り二十日目 人間の国まで追いかけて、やっと果たせた目的に大ちゃんは満足げにうなずいた。 と、なおり草の山の中からボフッとゆっくりみすちー姉が顔を出す。 「…あなた…やっぱり草が好きなのね。」 そう話しかけてくるみすちー姉に対して、大ちゃんはこう答えた。 × /i × _,,.. -─- 、., / | /i ト、 ,. '"´ `'| !/'⌒ヽ./ ____ | ,ゝ' `ヽ!/i ',. ヽ. ``ア / , i . ', Y| i `Y .,'./ /i , i . ', i| | i !,' -‐'ァト./| /!-/‐-,ハ |. |. i ! !/__|/ レ' レ'!_」_/ | | |×. ', /ヘ.7'(ヒ_] ヒ_ン )".! | i ! | /i .× V ,! !"" ,___, ,| !| | ,' ! | / .! |/i ハ、 ヽ _ン ,イ ,ハ| ,ハ/ ハ/ / ,'、., / /|/ i`> 、.,,__,. イ _i / |/Vi / i '" /. `ヽ,' レヘ. |_!>rァi__,,.インレ'´ ̄`ヽ.!/ヽト、.,_ノ / 、,ノレ'ヽ,アヽ!、 7/ム / / i Y / ヽ、 / i 〈/ヽ、,〉、,/ / i_,,. -‐''" `' ーi _,!レ'‐‐ヘ|' r!__,!ー- 、.,_/ト、 /`Y`'"´| i o '7 /ン' \ . ,.' ! .! l o / /ヽ、 ヽ. /__,,.. ''"| ト!; ヘ / /、 `''ー----`' 「別に好きじゃありません。」 第34話 終わり 久々に面白かったw 魚を獲るれいむのAAに笑ったり、ちび達が可愛かったり 野生のゆっくり が、としてどこかシビアな田舎に身を投じなきゃならない 真面目な都会者の目を通してるみたいですんなり読めた 今計画しているらしいものも楽しみ -- 名無しさん (2011-11-07 22 25 52) 名前 コメント
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出た目は…5、4、6、4、4 つまり…半 「…分かったわ、出るのね、この島を」 「そうなるようだな」 四人はここに方針を固め…すぐに島を出る事にした。 そして少しでも楽に向こうに向かう為に改めてバックを見ることにしたが… その中で見つける事が出来たもの、それが… 「僕のバックから何かバックル?ベルトみたいなものが出てきました、それからこの剣は…?水勢剣流水?他にも三冊のワンダーライドブック?という物がついてます」 「そのベルトにその本が嵌りそうよ…順番があるそうだわ、右からピーターファンタジスタ、ライオン戦記、天空のペガサスの順に装填するそうよ、そして剣を刺して再び抜くと変身できるみたいね、仮面ライダーブレイズという姿に…仮面ライダー?」 「俺は仮面ライダーについて知らねぇが…強くなれるのか?」 「私も知らないネ、でもなんかカッコいいアル、変身してみろヨ」 「は、はい…」 それぞれの本を嵌め…ベルトを腰につけ…抜刀!! 「えっと…どういえばいいんでしょうか…身体が変わってるんだから…変身!!」 その瞬間エレンの身体が青く光り、そして変わる 『流水抜刀!蒼き野獣の鬣が空に靡く!ファンタスティックライオン!』 『流水三冊!紺碧の剣が牙を剥き、銀河を制す!』 妙な音声と共に変わった姿… 精神、広瀬康一の愛する女性がいて、更に真面目で礼儀正しい性格がひきつけたのか、身体、エレンイェーガーの立場である騎士団という要素がひきつけたのか、それともどちら共の要素が合わさったのかが分からないが… その姿は大切な人を守る為に戦う剣士、仮面ライダーブレイズであった。 「おお!!なかなかかっこいいネ!!強さも上がってるアルか?」 「はい…!!力が湧いてきます!!」 「でも多用は控えた方が良いかもしれない、体に負担がかかるって書かれてるわ」 「そうですか…ん?ペガサスって確か飛べますよね…なら向こうまで簡単に飛べますよ!!」 「よし、向こうに行く手段は確保したな」 「…皆、少し待ってくれないかしら?」 「何アルかロビンちゃん、チンチロで決めた事覆すつもりじゃ…」 「分かってるわ、ただ、最後に大ジャンプして、おおざっぱにでもこの島周りを把握しておきたいって考えたのよ」 島の探索はしなくていい、ならせめて少しでも把握しておきたいと考えたのだ。 「それくらいなら時間はあまりかかりませんね、やってみますか!!」 作戦はこうである カイジの肩の上から神楽がジャンプし、そのジャンプした神楽の肩にのって変身している康一がジャンプ。 更にモナドを使いジャンプしたロビンが康一の肩に乗って周りを見渡すという訳だ。 「来い、神楽!!」 「分かってるアル!!ほっ!!」 作戦決行… 「康一!!」 「はい!!はっ!!…ロビンさん!!」 「分かってるわ!!飛ぶ!!…はあっ!!」 そしてロビンが飛び…あたりを見渡してみた…!! (巨人から逃げる時にも確認していた道がどのように繋がるか、逃げる事に集中していた為に分からなかったけど…向こうにも本島以外のこの島よりは大きな島があるわね、その島はどうしようかも相談しようかしら、そして人の把握…向こうの本島には誰もいない…いや、壊れてしまったあの橋の付近に青年が一人いるわ…、あの黄色い髪の少年は!?近づいてきてる!!対処しなくちゃいけない!!) それぞれが着地してまずロビンが第一声を上げた!! 「来てる!!黄色い髪の少年が一人!!」 「分かってます!!僕は詳しく見えてました!!青を基調とした学生服の青年ですよね!?」 康一は飛翔機能を確かめる為に一瞬空を飛んで周囲を見ていたのだ。 その為に彼の事も把握していた。 「よぉ…オメェ等の話は聞かせてもらったゼ」 その少年は何と警戒せずに直接声をかけてきた 「…何で警戒しないで声かけてきたんだ?」 「ケケッ!オメェ等は集団で行動をしていたし、寝ていたそのツリ目の奴を介抱している様子だったし、その会話内容も聞かせてもらったらとても危険な奴等とは思えなかったしな、それに…」 更に…これは紙に書かれていたが 『オメェ等は紙に筆談していた時があったからな、それは主催の連中に反抗する気がなくちゃしないだろ?』 「…ちょっと待ちなさい、何で私達の状況をそこまで把握しているのかしら」 「俺の身体の特技、幽体離脱を利用させてもらってな、俺達が謎の襲撃者との戦いが終わった後にこの島の様子を見た後にお前達四人を見つけて、しばらく幽体になって話を聞いてみたという訳だ」 「マジかよ、気づかなかったネ…信じてみてもいいみたいアルな、ここまで情報を大っぴらに言えるなんて、敵とは思えないネ」 「…一応写真を撮らせてくれ」 「写真?あーあのカメラの事か?良いぜェ、俺と一緒にいた仲間の事も分かるだろうしな」 カシャッ おくれカメラで…7時間前、5時間前、3時間前の姿を撮ってみた… 「…何だこれ?紫の…ポケモン?他にも紫の蛇やピンクの…謎の生物?全く意味が分からな」 「おー!!オレの本来の姿も元の世界の仲間もバッチリ写ってやがる!!本当に聞いていた通りのカメラなんだな!!」 「カメラに関する話も聞いてたのね」 そして、五時間前の写真には謎の少女と出会って笑顔で会話している場面、三時間前の写真には海に沈もうとしている少女を見て悲痛な表情で叫んでいる姿が写っていた 「この少女…誰だ?」 「そいつの名前は木曾、オレの救助隊『イジワルズ』の特別ゲスト…だった奴だ」 ゲンガーはすべてを話した、木曾との邂逅、そして意見交換、強い奴目当ての人斬りに襲われ相打ちで…死んでしまった事 「…助けれなかった、アイツを…!!きっと俺達を縛り上げている主催に対抗できるほど頭が良く気前良く飯までくれるいい奴だったアイツをっ!!」 四人はその話を聞きながら思い出していた… それぞれ目の前で人の命が失われていくのを助ける事が出来なかった思い出がある。 カイジは石田光司、ロビンはハグワール・D・サウロ、神楽は江華、康一は虹村形兆 それぞれ命を助けた人、友達、母、親友の兄、と縁が深い人をみすみす失いそうになった時、何も出来なかったのだ… 「つれぇよな、自分が無力だと…俺もそんな思いした事があるからよく分かる」 「だからこそ悲しみしか生まないこの殺し合いを認めちゃいけないわ、戦わなければいけない!!」 「ゲンガーさん…!!一緒に行きましょう!!貴方なら信用が出来ます!!」 「主催の奴等ボコボコにしてやるアル!!その木曾って奴の本当の仇!!討ってやるアル!!」 「テメェ等…よし、主催者の連中に意地悪…いいや意地悪じゃすまさねぇ!!完全に邪魔者になってやるよォ!!」 五人は心を一つにしてこの殺し合いに抗う事を決める、これ以上悲しみを生まない為に… 「ジャマモノズ!!結成d」 「「「「あっ、その名前は嫌(だ)(よ)(アル)(です)」」」」 団名は拒否されたが 「これはッ…!?肉体側の名簿表!?」 「凄ェだろ?名簿とは一致している訳じゃねぇらしいが…少しは何か推測することが出来るはずだ」 圧倒的情報アドバンテージ…!!戦いにおいて必要なものは何か…!? 一つ、それは力の強さ…、二つ、頭の良さ…!!そして三つ目は情報量…!! 情報があってこそ頭の良さは活かすことが出来、力差もひっくり返すことが出来る…!! 彼らが手に入れたものはこれを知らない相手に対し情報のアドバンテージを得る事が出来たという事…!! だが大切なのはその情報をどう生かすか…!!早速考察が始まった!! 「お前等、肉体に仲間がいたか?…俺はいなかっ「「仗助君…!!(チョッパー…!!)」」…二人共いたのか…!!」 そう…ロビン、康一にはそれぞれトニー・トニー・チョッパー、東方仗助の身体が殺し合いに使われている事を知った…!!更に… 「銀ちゃん、身体も殺し合いに使われちゃってるアル…」 神楽はその心配をしていた… それだけではない、考察はまだ続く 「ケケッ!!他にも何かないか?木曾は身体と精神には共通点があるように入れられているって言ってたな、テメェ等はどう思う?」 「その木曾という人が言った通り、精神と肉体が何か関係があるように入れられているというのは正しいと思うわ、例えばカイジ君とその肉体の長谷川さんはニートという共通項がある」 「それはないアル、私とナミちゃんに共通点が何処にあるか言ってみろヨ、精々女繋がりしか繋がってないネ」 「…ええ、確かに共通点だけではないと思う、この私もそうだもの、だから恐らく…共通点だけではなく、身体と精神の特徴が逆であるのも法則ではないかと思うわ、例えば私の肉体、本来はナミと同じスタイルの身体だったのよ、だから逆に全く女性らしくない肉体の少女に精神を移されたんじゃないかしら?そして貴方は運動神経が高い格闘系の少女、だから頭脳系で格闘には向いてないナミの身体に入れられたことになった…と思うわ」 「成程な…ん?だったら康一、お前とエレンの繋がりは何だ?プロフィール見る限り家族の敵討ちの為に巨人と戦い続けたらしいが…お前の人生別にそこまで壮絶でもないだろうし、家族の類似もないし、性格も全く似てなさそうだが…」 「…声」 「え?」 「似てる気がするんです、彼と僕の声、僕の本来の身体で出せる声と彼の声は非常によく似ていて、なので今だしている声はかなり本来の声に近くだせています」 「成程な…他にも何かあるかもしれない…例えば名前繋がりとか、多分ロビンさんの仲間のチョッパーはこのバリー・ザ・チョッパーって人が中にはいってる可能性がある…」 「どうか危険人物じゃなければいいんだけど…」 「早く会いたいところだな…他になんか持ちものないか?」 「ああ、他にも二つあってな、一つは後で使いたいと考えてほっといて、もう一つはそもそも必要ないと思ってほっといたんだけどよぉ…まずこの本みたいなやつ…スペクター激昂戦記って奴があるが?」 …妖怪、亡霊としての要素が引き寄せたのか、その力は仮面ライダースペクターの力が込められているワンダーライドブックだった。 「この本…僕が使えそうです!!譲ってもらえますか?」 「ケケッ!!くれてやってもいいが…こういう時は相応の物が必要じゃねぇか!?」 「は、はい…こ、この枕でもどうですか!?」 「枕かよ!!…まぁいい、休憩の時の仮眠には使えそうだしな、ほれ、やるよ」 「ありがとうございます!!」 これでブレイズはスペクター激昂戦記の力も扱えるようになった 「で、もう一つの力が…この悪魔の実って奴だ…オレが知っている木の実とは全く違う奴なんだけど…誰か知ってるかコイツを」 「…それはっ!!」 ロビンは驚愕せざる終えなかった。 それも無理はない、何故ならその実は…ロビン自身が口にしたハナハナの実そのものだったから 「その実は私が元の世界で食べてたものよ、譲ってくれるかしら?」 「さっき言ったよな?そういうんだったら何かk」 「じゃあその悪魔の実、貴方は使いこなせるのかしら?その実は特殊能力が身につく代わりに一生カナヅチになってしまうのよ?」 「一生カナヅチだと!?」 「ええ、だから能力を生かせなかったらただのカナヅチとして終わる、それでもいいのかしら?だったら私がそれを使った方が宝の持ち腐れにならずに済むんじゃないかしら?」 「…仕方ねェな、いいぜ、くれてやるよ」 これでロビンは本来の能力の元である悪魔の実を取り戻すことが出来た… だがまだ食べない、もしかしたらこの泳げる肉体を生かす時が来る可能性があるからだ。 最後の切り札としてとっておくことにしている…すると彼女は紙を取り出し…こう書き始めた 『ねぇ、皆、この悪魔の実…実はある一つの事を示しているの、聞いてもらっていいかしら』 『何だ?」 『私達の身体は…』 『もうとっくに殺されているかもしれない』 『『『『え』』』』 …そう、既に彼女の身体は…亡くなっている可能性が高いという事を 『悪魔の実は本来の能力者が死んだ後にどこかでまた生まれ、次の能力者が生まれるのが普通なのよ、勿論、私の精神自体は生きてるけど、身体が死んだから新しいこの実が生まれたと考えると…やっぱり私の身体は死んでいると考えられるわ』 ロビンは以前革命軍に世話になった事があり、サボがメラメラの実を手に入れようとした時に、悪魔の実がどのように新しく出来るのかを知ったのだ。 『成程な…そしてそれが俺達の身体だけ例外なわけないから殺されていると考えた方が筋が通ってるという訳か』 『ええ、勿論私だけが例外で殺されている方が嬉しいわ、貴方達は普段の日常に戻れるんだから、私はもう…』 ロビンは自分の身体の少女のプロフィールをみている 学生の中での生き残りを賭けた無法の「コロシアイ学園生活」の中最後まで殺しをせずに誠実な仲間思いのまま死んでしまったいい子だったという 彼女の精神がもし生きているのならば返してあげなければならない、そうなると私は… (ルフィ…皆…私は皆ともう会えないかもしれないわ) 一瞬ネガティブになりそうだったが…すぐに使命感で打ち消した (いえ、だったらナミ、そしてチョッパーの身体と精神を元の世界に返さなければ、それが私に居場所をくれた麦わらの一味に出来る最後の恩返し…!!やり切ってみせる!!) 「所でオレ等はこれからどうするつもりだ?」 「ああ、今から本島に向かって多くの人に接触するつもりだ、この島に人があとどれくらいいたのかは気になったがな」 「それなら問題ないゼェ、お前らに話しかけてもらう前にこの島を軽く一周してきた、誰もいなかったぜ!!」 「そうか…それなら良かった」 「ただ…」 「ただ?」 「あの本島だけじゃない、もう一つ島が目の前にあって気になってたんだけど…どうする?」 「あー…いや、俺達も実はその島はどうしようかと思ったんだが…それでも本島の方が接触はしやすいと考えてスルーしてたんだ」 「そうかァ…幽体離脱してみてみたら音も聞こえたし、人もいたような気がしたんだけどなぁ…」 「人がいた!?…じゃあ早くその人とも接触する必要があるわね」 「待つアルロビンちゃん、まず約束を守るのが第一アル」 「ええ、まずは向こうの本島に向かってからそのもう一つの島をどうするか考えましょう?さっきの確認の時に向こうの本島にもう一人いたのよ、その人がどんな人なのかによっては仲間に加えない?」 「良いですね!!そうしましょう!!」 「さて、いよいよ俺達はこの島を離れる事になる…だがその前にお前等に言っておく事がある」 その時カイジが急に改まって何かを言おうとした 康一には何かを問おうとしているように見えた。 「お前達は今からこの島を出る事になる…!!誰も人がいないから恐らくここにいれば俺達は安全な立場にいるままでいられる…!!もし危険人物がやってきたとしても監視していればカメラで先手もとれるし、不意打ちに会う事もない…!!そしてこの島にずっといれば敵が来るまでは死体を見る事もない…!!もしかしたらこのまま殺し合いに長い間無関係でいる事も出来るかもしれないんだ、だが俺達はその安寧から自ら血生臭いだろう戦地に出る事になる、覚悟できてるよな?」 実際その通りだったようだ… (カイジさんはこのメンバーで唯一戦闘らしい戦闘を経験したことがないはず。 それなのにそういう覚悟を決める事が出来るとは、どれ程の修羅場をくぐってきたんだろう…) 「何言ってるアルか!!銀ちゃんや新八も心配だし、それ以前にそんな一つの場所にじっとしていられるタチじゃないネ!!私が死を恐れる女の子だと思ってるアルか!?」 「無残に死んでいく人なんて生きていく中で幾度も見てきたわ、でもそんな人を少しでも少なくするためになら命だってかけてもいい…死んだとしても、身体を返せなかったという悔いが出来ること以外、悔いは残さないわ…勿論、残すつもりはないけど!!」 「僕も前までの自分だったら怖がってこの島にいる事を選んでいたかもしれません…ですが!!今の僕だったらやらなくちゃぁいけないという思いの方が強いです!!力がない過去の僕みたいな人が怖がっているかもしれない!!そんな人の為に力になれるのは力を持っている僕だけです!!その為なら心臓をささげてもいい!!」 「ケッ!!オレがそれくらいでビビると思ってんのかよ!!オレはイジワルズのリーダーとしての誇りがある!!どんなに強い奴らがいたとしても、必ず目的を成し遂げて調子に乗ってる主催の連中の邪魔をしてやらぁ!!」 良かった…全員しっかり覚悟した上でこの島を出るつもりだ。 これなら外に出ても大丈夫そうだ。康一の言い方に何か違和感を覚えたが…まぁいいか 「よし、これなら大丈夫だな、でも行く前に…まず目標を決めよう、今から何をしに行く為に外に出るのか、俺はこの聖都大学附属病院に早急に向かい、治療手段を確保するべきだと思う、そこでしばらく待機しながらこの殺し合いに抗う人達を集めて、ある程度集まったら改めて様々な情報を話し合い、殺し合いに乗っている奴等を対処していこうと思うんだがどう思う?」 「ええ、確かにそれでいいと思うわ、でもその前にもう一つの島も知りたいわね、人がいるのは確かなんだから」 「ああ、だからここは二手に分かれようと思う、そのもう一人の男に接触して、それによって行動を決めよう、で、その島に行く前に書き置きを残す為に…これを使おう」 「…なんだ?このデカい人形みたいな段ボールは」 「何でもかすみんBOXという奴らしい、ロビンさんの最後の支給品だったんだ、正直使用用途に困ってたんだが…ここにもし他の参加者がこの島に来た時にどう行動すればいいのかを書いた書き置きを残しておこう、しっかりひと工夫もしてな」 「一工夫?」 「確かに必要ね、もし私達が何処に行くのかを書いた紙をそのまま残したら、危険人物にそのまま場所に向かわれてしまう、で、どうするつもり?」 「…ロビンさん、あのぬい「嫌よ」…いや、お願いだ「やだ、絶対離さない」工夫の為に必要なんだよっ!!」 「マダオ、流石にそれは可哀そうアル」 「うーん…開司さんはどのような作戦を行うつもりなんですか?」 「ああ、このBOXとセットであった寝そべりぬいぐるみ、中須かすみを紙の上に置いておくんだ、危険人物はBOXを除いてこのぬいぐるみがあったら馬鹿らしいと考えて興味が失せると思うが、一方で普通の参加者はこの下に何かがあると考える可能性が高いと考えたんだけど…どうだ?」 「可愛い物好きの危険人物がいたらどうするつもりアルか?その作戦」 「いや、少しは普通の参加者に情報を伝えやすくする可能性を高めたいと思ってな」 「だったら偽の紙を表面上に置いといて箱の下や表面の裏側に本当の居場所を載せた紙をおくのはどうだ?」 「それだと普通の参加者も騙されるだろ…安心しろ、例え危険人物が病院に近づいたとしてもそれを見分ける方法は考えてある、だから…ロビンさん」 「…分かったわ…その代わり持ってきてもらうように書き置きに追加してもらわなくちゃ許さない」 「ロビンさんって可愛い物が好きなんですね…意外でした」 「人は見かけによらないって事だ…後、それも信用できるかの指針にするのもいいな、持っている方が信用できる可能性が高い」 「オレはそれには反対するぜェ!!もし仮にそれに爆弾とかの罠がしかけられたらどうするつもりだ?更にそれがもし戦いに巻き込まれて無くなったのをオレ達が誤解するんじゃないかって考えたら病院に近寄れなくなるだろ?」 「罠は入る前にカメラを撮る過程でチェックするし、ロビンさんがその場にいたら能力で目とかを生やして観察すればいい、それにあくまでもぬいぐるみは相手を信用する為の方法の一つとして考えると追記するさ、持ってこれなくてもいい、出来るなら持ってきて欲しい、ってな」 「成程な…分かったぜ、それで書き置きは結局どう書くんだ?」 「ああ、『この書き置きを見ている人が、殺し合いに乗っていない人だと信用した上でここに書き残す。俺達は今聖都大学附属病院にいる。多くの人数が集まっていると信じて書き残している。もしアンタが俺達と合流したいんだったら、上にあったぬいぐるみを持って病院に来てくれ、最悪持ってこれなくても大丈夫だ、後この書き込みは捨ててくれ』これでどうだ?」 「良いですね!!これでいきましょう!!あ、後、この書き込みが載っていない人である証として、何枚か名簿を置いていったらどうでしょうか?三枚ほど置いていけば複数人で行動していると考えてもらう為に殺し合いには乗っていない事が信用されやすいと思います」 「後私はその文を少し直した方が良いと思うわ、持ってきたら信用するってつけると、確実に悪い人が手に入れたら利用される、だから持ってきたらいい事がある、ってぼやかした方がいいんじゃないかしら?」 「いいや、俺は敢えて信用するって書いたのは悪党がこれさえあれば簡単に信用してもらえるって考えて緩んだ隙を伺うつもりで書いている、だから問題は無いと俺は思ったんだか…」 「本当に頭はキレてるのね、だったら良いわ」 …こうして書き置き、更にロビン、神楽、ゲンガーの名簿を残した後、沈んでいってしまった木曾への黙祷をした。(本当は埋葬したかったが…遺体がない為に出来なかった) そして食事をした後…いよいよ本島へ向かう!! まず、カイジとロビンがタケコプターを使用し空を飛ぶ、次に神楽は運動もかねてモナドを使い海を走り、そして康一はファンタステックライオン… 否、飛び立つ前にロビンが説明書を見て、三冊だと負担が大きいが、二冊だと負担を和らげることが出来る事を知り、ペガサスの本だけを使う事にした… つまりライオンペガサスにフォームチェンジし、ゲンガーを抱えながら飛び…無事、本島に着陸した。 「着いたわね…行くわよ」 五人は…まず、先ほど見かけた青年に…声をかける事にした。 その青年は注意深くこっちを見ると…おそるおそる声をかけてきた。 「あ、あの…貴方達は…殺し合いには乗ってる?」 「俺達はのってない…そう言うアンタはどうなんだ?」 「わたしものってないよ!!主催の事、許せないって考えてたし…皆も主催のこと許せない人達なんだよね?だったらわたしも同行していいかな?」 (一応殺し合いにはのってない雰囲気だし、人相を見る限りいい人だと言うのは分かる…だが話し方に違和感があるな…どういう事だ?) カイジは今まで様々な悪党と出会い、命をかけて賭け事を行ってきた… だから感の良さを使ってどんな人なのかを察する事が出来る。 多分彼は信用出来る、しかしそれでも何か違和感を感じていた。それは… 「なぁ…その話し方、なんで女っぽいんだ?」 「え?だって私は」 「言わなくていいアル、マダオ、恐らくこの人中に女の人が入ってるアル」 「なんだと!?」 「な、何で分かったの!?胸大きいから分かったの!?」 「いや、それは関係ないわ、ただ…女である私にも何となく推測は出来てたわ」 「え!?あなたおん…ゲフンゲフン、やっぱり女の人は分かってくれるんだね!!」 「つまり、性別も身体に入る基準ではなかったという事ですね」 その後、写真を撮り、彼女も良い人である事は読み取る事が出来た そして5人は今までの事を話した… 「成程、巨人は康一君だったんだね、渦巻きはゲンガー君の仲間の戦闘でできた物、そして…」 『精神と肉体の考察もそこまで出来たなんて凄いね、わたしはずっと島をどうしようか考えていただけだったのに』 「そう言えばお前見えてたんだよな?巨人の事、何で何もしようとしなかったんだ?」 「うん、わたしも変身してそちらに行こうとしたんだけど…それでこの肉体で何を出来るのかを知ってから行こうと色々な事やってたらこの肉体に備わっていた魔力が切れて倒れちゃったんだよね…本当に誰かに襲われなかったのは奇跡だよね、目が覚めたらどちら共消えてて…様子を見に行こうとしたら皆が来たんだよ」 「魔力の回復の仕方なら説明書に載ってたわよ、しっかり見なさい」 「うん、反省してる…読んでみて分かったんだけどわたしの世界の魔法とはだいぶ使い勝手が違ったみたいそれで、これからはどうするの?」 (ハルトマンと晴人、そして魔法…やっぱり入れ替えには何か縁があるように考えられているみたいだ) そしてこれからの作戦も説明し… 「さて、これからチーム分けだ、それぞれの戦闘力を基に分けてみた、まず、仮面ライダーに変身できるハルトマンと康一は必ず分かれて、次に生身で戦闘力があるロビンと神楽も分かれて、最後にほとんど戦闘力がない俺とゲンガーも分かれる、頭脳担当のロビンと俺も分かれる必要があると考えた、その結果…俺、神楽、康一が病院へ、ハルトマン、ロビンさん、ゲンガーはもう一つの島に向かってくれ、後、モナドは神楽に譲ってくれ、ハナハナがあるから大丈夫だろ?」 「分け方に筋が通ってるわね…いいわよそれで、必ず戻ってくるわ、精神と肉体の関係にもまた考察が思い浮かんでいるけど、早急だから病院に行ってから話すわね」 「そうか…三人とも、絶対に死ぬなよ…死んだら全て終わりだからな…!!」 「もし銀ちゃんや新八がいたらよろしくアル!!後、銀ちゃんは白髪天然パーマのおっさんだから、その肉体の人に会えたら確保しとけヨ!!(何でこのマダオ意外と頭の切れはいいのにマダオなんだろ?)」 「承太郎さんと体が仗助君…ええと、リーゼントが特徴の背が高い男である人にあえたらよろしくお願いします!!」 「ええ、チョッパーはシカの姿をした獣人よ、出来る限り見つけておいて」 「また会おうね!!皆!!トゥルーデは茶髪で後ろ髪を二つに束ねた女性だから会えたら様子みてねー!!」 「ケッ!!お前等もくたばるんじゃねーぞ!!ピカチュウは黄色いネズミみたいなやつだ、どんな奴が体を使ってるか会えたら確認してくれ!!」 こうして六人は三人ずつ分かれて行った… 強力な対主催達の運命は殺し合いを光へと導けるのか…!? 【C-7、砂浜/早朝】 病院直行組 【伊藤開司@賭博堕天録カイジ】 [身体]:長谷川泰三@銀魂 [状態]:健康 [装備]:シグザウアーP226@現実、超硬質ブレード@進撃の巨人、おくれカメラ@ドラえもん [道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、サイコロ六つ@現実、肉体側の名簿リスト@オリジナル [思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らず生き残る 1:速やかに病院に向かい、治療手段の確保、危険人物もいる覚悟もしなくちゃな 2:ロビンさんはなかなか頭が良いな、頼りになりそうだ、何とか戻ってきて話も聞くことが出来たらいいが… 3:マリオ達や俺の身体が巻き込まれてなくて良かったぜ…俺が死んだら24億は頼んだぞ二人とも… 4:道中に人がいたら無視は出来ないな 時系列は24億手に入れてキャンピングカー手に入れてそこで寝ている時です 【シグザウアーP226】 1983年にシグザウアー社が開発した自動拳銃。P220の改良型である。 長時間水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど堅牢であり、耐久性は非常に高い。 予備弾倉×3が同梱。 …どこかでこの説明を見たことがないだろうか?そう、実はこの銃はアニロワ3rdの時開司が所持していた銃でもあるのだ。 【おくれカメラ@ドラえもん】 このロワでは参加者の精神を写す。このカメラによって参加者の精神がどういう人なのかを探る事が出来る。ただし七時間過ぎるとこのロワの動きだけしか知れなくなる。 【神楽@銀魂】 [身体]:ナミ@ONEPIECE [状態]:健康 [装備]:魔法の天候棒@ONEPIECE、モナド@大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL [道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん [思考・状況]基本方針:殺し合いなんてぶっ壊してみせるネ 1:早く病院に行って、悪党どもにめちゃくちゃにされるのを防がなくちゃ皆助からないネ!! 2:銀ちゃん、新八、今会いに行くアル、絶対生きてろヨ、後身体もな!! 3:やっぱり皆での食事は楽しかったアル!! 4:私の身体、無事でいて欲しいけど…ロビンちゃんの話を聞く限り駄目そうアルな 時系列は将軍暗殺編直前です 【広瀬康一@ジョジョの奇妙な冒険、ダイヤモンドは砕けない】 [身体]:エレンイェーガー@進撃の巨人 [状態]:健康 [装備]:今は持っていない [道具]:基本支給品、仮面ライダーブレイズファンタステックライオン変身セット&スペクター激昂戦記ワンダーライドブック、 [思考・状況]基本方針:こんな殺し合い認めない 1 吉良吉影を一刻も早く探さなくちゃ多くの犠牲者が出る!! 2 僕が二人を守り切ってみせます!!この仮面ライダーの力で!! 3 三人とどうか無事に合流出来ますように…そして承太郎さん、早く貴方とも合流したいです!! 4 DIOも警戒しなくちゃいけない… 5 この身体凄く動きやすいです…!!背も高いし!!仗助君の身体良い人に使われていると良いんだけど… 時系列は第4部完結後です。故にスタンドエコーズはAct1、2、3、全て自由に切り替え出来ます。 そして巨人化は現在制御は出来ません。そして参加者に進撃の巨人に関する人物も身体もない以上制御する方法は分かりません。ただしもし精神力が高まったら…?その代わり制御したら3分しか変化していられません。そう首輪に仕込まれている。 戦力の都合で超硬質ブレード@進撃の巨人は開司に譲りました また、仮面ライダーブレイズ、ファンタステックライオンへの変身が可能になりました。 【仮面ライダーブレイズ変身セット@仮面ライダーセイバー】 水勢剣流水とワンダーライドブック三つ(ライオン戦記、天空のペガサス、ピーターファンタジスタ)のセット、仮面ライダーブレイズ、ファンタステックライオンへの変身を可能にする。三冊だと負担がかかるが、それ以外、二冊、一冊では負担が少ない。ただし、このロワではライオン戦記がなければ変身は出来ない制限がある。 そしてこのロワで聖剣は継承しなければ使えない、つまり康一から託されなければ使えなくなっている 【スペクター激昂戦記ワンダーライドブック@仮面ライダースペクター×ブレイズ】 仮面ライダースペクター、ディープスペクターの力を宿している本で、仮面ライダーブレイズスペクター激昂戦記へ変身が可能、この姿は紫炎をまとった格闘戦が可能になる。そしてこのロワオリジナル設定として、ワンダーライドブックのページを押すと一定時間ゲキコウスペクターへとなり、紫の翼が生えて空中戦が可能になる。 なお、この本とファンタステックライオンを組み合わせるのは書き手がするかどうかは任せます 島捜索組 【ニコ・ロビン@ONEPIECE】 [身体]:大神さくら@ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 [状態]:健康 [装備]:10tと書かれた巨大なハリボテハンマー@ONEPIECE [道具]:基本支給品、ハナハナの実@ONEPIECE [思考・状況]基本方針:殺し合いなんて許さない!! 1:すぐ島の様子を見て被害が無いように戻らなければいけないわね 2:今までずっといい人に会う事が出来たのは運が良かったのかもしれない、でもこれからはどうなるかしら? 3:ハナハナの力、いつ取り戻すべきかしら 4:こんなに動きやすいのはオハラにいたころぐらいかしら?体が軽い 5:チョッパーの身体…どうか悪用されてませんように 時系列はちょうど二年後に麦わら一味に合流した後です。 【ゲンガー@ポケットモンスター赤の救助隊/青の救助隊】 [身体]:鶴見川レンタロウ@無能なナナ [状態]:人の身体による不慣れ、高揚している、精神疲労(大)、手にダメージ [装備]:なし [道具]:基本支給品、近江彼方の枕@ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、八命切@グランブルーファンタジー [思考・状況]基本方針:イジワルズ特別サービス、主催者に意地悪…いや、邪魔してやる。 1:こいつら六人と共にイジワルズ改めジャマモノズとして活動する。 2:ピカチュウとメタモン、港湾棲姫には用心しておく。(いい奴だといいが) 3:木曾のメモのこと、覚えておかないとな。 4:こいつらを見るとアイツ等を思い出すな…(主人公とそのパートナー達の事です) 5:何でオレが付けた団名嫌がるやつ多いんだ? 備考 ※参戦時時期はサーナイト救出後です。一応DX版でも可。(殆ど差異はないけど) ※久しぶりの人の身体なので他の人以上に身体が慣れていません。 代わりに幽体離脱の状態はかなり慣れた動きができます(戦闘能力に直結するかは別)。 幽体離脱で離れられる射程は大きくても1エリア以内までです。 ※木曾から『ボンドルドが優勝を目的にしてない説』を紙媒体で伝えられてます。 (この都合盗聴の可能性も察してます) 【エーリカ・ハルトマン@ストライクウィッチーズシリーズ】 [身体]:操真晴人@仮面ライダーウィザード [状態]:健康、決意、 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ウィザードライバー ドライバーオンウィザードリング ハリケーンウィザードリング@仮面ライダーウィザード、サンダーウィザードリング@仮面ライダーウィザード [思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない 0:早く島へ向かってすぐに病院に行かなくちゃ…!! 1:この仮面ライダーの力で二人はわたしが守るよ!! 2:元の世界に戻れても、ネウロイに落とされたあの場所に逆戻りする羽目になる気がする…。それなら首輪を外す方法探しながら、脱出手段を見つけちゃえばいいよね! 3:トゥルーデの身体が…!!悪用されてないことを信じるしかないよね? 4:他の良い参加者と会えて色々話せて良かった!!色々話し合えたし、運が良かったかも 5:もし操真やトゥルーデ、そして今いる仲間の仲間が殺されてたら…わたしは主催を許さない。 [備考] ※参戦時期は「RtB」ことストライクウィッチーズ ROAD to BERLINの6話「復讐の猟犬」にてネウロイに撃墜された後からです。 ※作中にて舞台になっている年代が1945年な為、それ以降に出来た物についての知識は原則ありません。 ※晴人のアンダーワールドに巣食うウィザードラゴンの意識は封じられてはいませんが、ハルトマンとコミュニケーションを行う事は基本的に出来ません。 ※操真晴人の肉体の参戦時期は「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー」以降です。また経歴の記述については、正史(確定してるのはウィザード本編、MOVIE大戦アルティメイタム、戦国MOVIE大合戦のウィザードパート、小説 仮面ライダーウィザード)以外の作品にも触れられているようですが、具体的にどうなっているかは後続にお任せします。 【ウィザードライバー ドライバーオンウィザードリング ハリケーンウィザードリング@仮面ライダーウィザード】 仮面ライダーウィザードハリケーンスタイルに変身するために必要なアイテム3つ。一つの支給品扱いである。 ウィザードライバーはウィザードに変身する為のツールで、本来なら装着型ではないが今ロワでは主催の手により装着型(ただし一度装着すると以降は本来と同じく内蔵型となる)へと改良されている。普段は通常のベルトとして、バックルの手形部分のみが出現している。その状態でも一部の魔法は右手のリングを使えば使用可能である。 ドライバーオンウィザードリングを用いる事でベルトが完全に出現する。 ウィザードリングを使用する際は、右手にはめた物の場合は手形部分をかざした時の向き、左手の場合は左方向にしないと使用する事が不可能な他、同じ方向の魔法を連続使用したい場合は手形を一度逆向きにしてからすぐに戻す必要がある。 なお、手形の向きはバックルの左右に備わっているレバーを上下へと動かす事で変更可能。 ちなみに音声が煩いが、流れる音声は魔法の呪文を短縮した物である。 ハリケーンウィザードリングは使用するとウィザードの姿を風属性のハリケーンスタイルへと変えて、風や大気等の操作や、風を纏う事による高速移動や飛行を可能とする効果がある。 【サンダーウィザードリング@仮面ライダーウィザード】 使用すると稲妻を放つことが出来る。また風の力を加えた場合は強力な竜巻を発生させる事も可能 服装は全員普段着です。悪魔の実は肉体依存なのでロビンは能力が使えませんが康一のスタンドは精神依存なので使えます。 全員の共通目的は殺し合いの破壊です。 ラブライブ、ドラえもん、スマッシュブラザーズ、グランブルファンタジーのキャラの肉体がこの殺し合いに参加していると考えています。 現在島に通じる道路は壊れており、主催が直さない限り通れません。 そして今までの話し合いの情報は全て全員が共有しています 【中須かすみセット@現実&ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会】 どうやらこれは中須かすみの可愛いグッズを集めたセットだったらしい、ロビンは一番寝そべりを気に入っていた。精神肉体共に可愛さとは無縁であるロビンとさくらが世界一可愛くなりたいスクールアイドルであるかすみのグッズを手に入れたのは偶然なのだろうか?中須かすみの寝そべり(メガジャンボ寝そべりぬいぐるみ)が書き置きの上にあるかすみんBOXがC-8の池の前に置かれています。因みに書置きはしっかり寝そべりの下に隠されている。 否、実は一部の表記に間違いがある。 それは、伊東開司の表記にある。 思い出してほしい、カイジはこの殺し合いが始まった時にどこにいたのか そう、ギャンブル場である。そのギャンブル場には何でも博打の為の道具がある。それにあのサイコロも例外ではない、くすねる事も可能である。 支給品が二つしか配られなかったのでは?否、三つ配られている その三つ目は相手を退ける事が可能な代物でもあるがこちらにもリスクがある道具だ。 ではその三つ目を何故ずっと隠しているのか?それは本当にこちらが手がなくなった時、相手が表情を見て、こちらが諦めきっているのを悟った時に繰り出すことで相手の不意を突くことが出来るからだ つまり本当の状態表はこうである。 【伊東開司@賭博堕天録カイジ】 [身体]:長谷川泰三@銀魂 [状態]:健康 [装備]:シグザウアーP226@現実、超硬質ブレード@進撃の巨人、おくれカメラ@ドラえもん [道具]:基本支給品、タケコプター@ドラえもん、サイコロ六つ@現実、肉体側の名簿リスト@オリジナル、ランダム支給品1(他の書き手に任せますが、リスクがあるが強力な何かでお願いします) [思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らず生き残る 1:速やかに病院に向かい、治療手段の確保、危険人物もいる覚悟もしなくちゃな 2:ロビンさんはなかなか頭が良いな、頼りになりそうだ、話も聞くことが出来たらいいが… 3:マリオ達や俺の身体が巻き込まれてなくて良かったぜ…俺が死んだら24億は頼んだぞ二人とも… 4:道中に人がいたら無視は出来ないな 5:この最後の切り札…使う時が来なければいいんだけどな… 時系列は24億手に入れてキャンピングカー手に入れてそこで寝ている時です。 最後の最後まで手を考えている男である。流石駆け引きの修羅場を生きてきた男だ。だがそんな彼にも気づかなかったことが幾つかある。ただこれは仕方がない事もある。 一つ目はおくれカメラの事である。 あのカメラは本来人ではなく、場所の過去を撮る物である。 だがなぜ人の過去を撮るのか?それは場所の過去を撮る場合、「主催者達にとって不都合だからである」 もし場所を撮る事が可能の場合、この土地がどのように来たのかが探られてしまうからである。 果たしてこの場所を探られる事に不都合があったのか?もっとも、それに気づけないのは本来の仕様を知らないから当然ではあるが そしてもう一つ気づけなかった事…それは頭脳のキレが少し落ちている事である。 あの書き置きのやり方、少しお粗末ではないかと思わなかっただろうか?もし危険人物がBOXの底が気になる人が出て、ねそべりだけ邪魔だからどかされて紙が露わになってしまったらどうなってしまうのだろうか?また、底に何か隠しているのでは?と考えられたらもう寝そべりの意味はないだろう、その為の手段もカイジは考えているとは言ったが、ならいっそのこと残さなければいいだけである では何故あのやり方をしたのか…それは開司だけのせいではないかもしれない そう、伊東開司は駆け引きの世界で生きてきたが…肉体、長谷川泰三は基本ギャグマンガの世界で生きたマダオである。 もう一つ事例を紹介しよう、実は向こうの本島に渡る時の事である。 空を飛ぶときに大事なのは風の強さである。何故ならその強さによってはあらぬ方向で飛ばされる事になるからだ。 実際…飛ぼうとした時、強い向かい風が吹いていた。その為にいったん中断しようとしたのだが… この時、神楽が言ったのだ…「大丈夫、行ける気がするアル!!」と、実際飛んでみたら最初はきつかったがすぐに追い風に変わり…簡単に辿り着くことが出来た。 この事もまだなぜいけたのかは分からない、神楽が焦って適当に言ったのか、何となく感でいったのか、それとも風の動きを読んだのか…もしかすると『彼女』のおかげかもしれない この二つの事例から見られるように、その『彼女』や長谷川の精神の影響が精神まで干渉しあうようになってきているのか…それとも偶然なのか、それはまだ分からない、何故なら このチェンジバトルロワイヤルは…まだ始まったばかりだからだ 37 吉良吉影はシンデレラに憧れる(前編) 投下順に読む 39 Animal Change 〜一歩前進?〜 時系列順に読む 21 ジャスティスフォーの運命、丁か、半か 伊藤開司 55 蠍の剣士、厄災となりて。 神楽 広瀬康一 ニコ・ロビン 67 Wの悲劇/悪魔と悪魔 16 Sea Tripper ゲンガー 15 魔女、考察を重ねる エーリカ・ハルトマン
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1306.html
22 17 (Joss) 概要とかありますかー 22 17 (yutorest) 概要ですかー 22 18 (M_mifafk) 洞窟にいくよ! とか護衛だよ! とか墓荒らしだよ!とかだけでもあるとうれしいかもしれない 22 18 (yutorest) ここ最近ホルムの街周辺で、敵意の見られない"できそこない"が這い回っているのがたびたび確認されていた 22 18 (M_wotamelon) いやぁあああ 22 19 (M_mifafk) ひぃ 22 19 (kamono) San値がああ 22 19 (M_wotamelon) ちょっとWC 22 19 (M_Ebi) できそこない? 22 19 (M_mifafk) 見てい●よ 22 19 (kamono) 幼子を溺死させるとできあがり☆ 22 19 (yutorest) そして、とある冒険者が、"できそこない"達がある洞窟から集団で這い出てくる所を発見したという報告が舞い込む 22 20 (yutorest) その奥で待ち受けていたのは…。 22 20 (yutorest) っていう感じのダンジョンアタックですねー 22 20 (kamono) 範囲魔法か薙ぎ払いが役に立ちそう? 22 20 (yutorest) うーむ 22 20 (kamono) あ、でも敵意はないのか 22 40 (GM_yuto) それでは、テキストも準備できぬまま始める 22 40 (Kazam21_1) うおおー! 22 40 (Mugi27_1) おおーーー 22 40 (nemuru24_1) (しまった平ネムルの方向性元気っ子としか考えて無かった) 22 40 (nemuru24_1) いやっふー! 22 41 (Fer22_) おういえー! 22 41 (GM_yuto) 突発題346回とっぱつ 22 41 *nick Fer22_ → Fer22_1 22 41 (GM_yuto) 【蠕動せし洞窟】始まります! 22 41 (Kazam21_1) イヤッホオオオオウ! 22 41 (Mugi27_1) よろしくおねがいします 22 41 (GM_yuto) よろしくお願いします! 22 41 (Kazam21_1) よろしくお願いしますー! 22 41 (Fer22_1) よろしくおねがいしまう! 22 42 (GM_yuto) さて、ほぼ何も考えていない導入部だ。 22 42 (nemuru24_1) よろしくおねがいします! 22 42 (GM_yuto) 皆様はひばり亭で、各自自由にしててよい 22 42 (nemuru24_1) (蠕動している洞窟…) 22 42 *nick Joss → Rias21_1 22 43 (Kazam21_1) ではこの前遺跡で見つけた本でも読んでよう 22 43 (GM_yuto) 実はここ数日、少しひばり亭への出入りが多いんです。 22 43 (Fer22_1) ふむふむ 22 43 (Rias21_1) ふみふみ 22 44 *Joss join #taigagaga表 (joss@u118.d059125202.ctt.ne.jp) 22 44 (nemuru24_1) 「オハラさんパンおかわり!むぐむぐー」 22 44 (Mugi27_1) 「へいへーいお譲さーんイッショニオチャドウデスカ?」ナンパ中 22 44 (GM_yuto) その理由は、敵意の無い"できそこない"が徘徊しているということに対する調査の依頼が増えていたからです 22 44 *nick Joss → midori11_3 22 44 (Kazam21_1) 凄まじい大惨事だぜ… 22 44 (Fer22_1) 「くっ、生活費が足りない!また今月も豆の塩煮か・・・」 22 44 (Rias21_1) 友達(ペット)のマンドレイク、ミドリさんとなんか 22 44 (Rias21_1) ボードゲームを遊びながらうふふあははしている 22 44 (Mugi27_1) 「タダ、タダですよー、一緒に魔筋肉についてカタリアイマショー」 22 44 (Rias21_1) うさみみ 22 45 (GM_yuto) しかしその成果は全くはかどらず、本来悪霊であるはずの調査対象に害がないため 22 45 (GM_yuto) どんどんポシャって来ました。 22 45 (Fer22_1) 仕事きょろきょろ 22 45 (Kazam21_1) あれば緑茶をなければお白湯を飲んでおく ずずず 22 45 (nemuru24_1) 「うー、"できそこない"って見た目苦手なんだなー」 22 45 (Fer22_1) ぽしゃ 22 45 (nemuru24_1) (なまり感がうまく出ない) 22 45 (GM_yuto) モブ「オハラさん頼むよ~、まだあの依頼ないかなあ?」 22 45 (Fer22_1) ボブに見えたwモブキャラかw 22 46 (Kazam21_1) 誰!? 22 46 (Rias21_1) モブキャラのボブ 22 46 (Rias21_1) それでいいじゃ 22 46 (Rias21_1) ないか 22 46 (Mugi27_1) 「……ううむ、何故だ何故ナンパ成功しない?本に書いてある通りしてるのだが?」ナンパ失敗 22 46 (Fer22_1) 「(お?依頼?)」と耳を傾けるよ! 22 46 (Kazam21_1) なんだボブか 22 46 (Fer22_1) おかねは大事だよ! 22 46 (Mugi27_1) モブノボブカ 22 46 (nemuru24_1) 「なんかなーおもろいことあらへんかなー」 22 46 (GM_yuto) オハラ「生憎だけど、綺麗さっぱり無くなってるわね。 なんせ効率が悪すぎるもんで国の方もお金を出し渋ってるのよ…。」 22 47 (Rias21_1) きゃっきゃ 22 47 (Kazam21_1) やはり原因はわかってないのかと思いつつ本に目を落とす 22 47 (Rias21_1) この 22 47 (GM_yuto) …などとそれぞれが過ごしていると…。 22 47 (Rias21_1) 始まるか分からん感じ 22 47 (GM_yuto) バタッ!!っと店のドアが開きますね。 22 47 (Mugi27_1) 「ううむ次はどうナンパするか」 22 48 (Kazam21_1) 何事かとみてみよう 22 48 (GM_yuto) ダイナミック来店したのは、若い商人風のお兄さんですね。 22 48 (nemuru24_1) 「だれやー?」 22 48 (GM_yuto) 肩で息をしています。 22 48 (Mugi27_1) 「……なんだ男か」 22 48 (Fer22_1) 思わず男に注目するのだ 22 48 (nemuru24_1) 「むぐむぐ」パン食ってる 22 49 (GM_yuto) 商人「み、見たんだ! 噂の! あの! あれをッ!」ゼエゼエ 22 49 (midori11_3) この期に及んできゃっきゃしてる主人の手を引いて男に注意を向けよう 22 49 (Rias21_1) 「む」 22 49 (nemuru24_1) 「ウワサのー?今ウワサゆーとー・・・」 22 49 (Rias21_1) 「ウワサノアレとは変な名前だが」 22 50 (Rias21_1) 「そんな変な名前は聞いたことがないからそんなこと言われたってわかんないぞ。なんだね」 22 50 (GM_yuto) み、ミドリってペットだったのか・・・。 22 50 (Rias21_1) マンドレイクです 22 50 (Mugi27_1) 「……噂の美女か?」 22 50 (GM_yuto) 商人「ああ、あれだよ。 最近、よく徘徊している"できそこない"のことなんだが」 22 51 (GM_yuto) 少し落ち着きを取り戻したようで、重そうな荷物を地面に置きますね 22 51 (Fer22_1) どうやら依頼のにおいがしたのでよってみよう 22 51 (nemuru24_1) ミドリさんとはヨルムのほうが仲良くなりそうだ 22 51 (Fer22_1) 「俺にも聞かせてもらっていいかい?できそこないだって?」 22 51 (Rias21_1) ミドリさんに手を引かれてそこに集まろう 22 51 (nemuru24_1) 「(うはー、やっぱ”アレ”かいな!)」 22 52 (GM_yuto) 商人「ああ、あれは俺が徒歩でホルムへ訪れようとした時なんだが…。」 22 52 (midori11_3) まったくもうこの人はしょうがないんだからもー、みたいな空気 22 52 (Kazam21_1) そう、あれは嵐のひどい夜のことだった… 22 52 (Mugi27_1) 「なんだ美女じゃないのか」(筋トレでもはじめよう 22 52 (nemuru24_1) とりあえず商人のおにーちゃんには寄っていきます 22 52 (GM_yuto) 商人「見たんだよ、あのおぞましい赤子が、隊列を成して洞窟へ入っていくのを」 22 52 (Rias21_1) ミドリさんは美人ですよ。植物だけど 22 53 (Kazam21_1) 「列をなして、だと?」と話に参加しよう すーっ 22 53 (nemuru24_1) 「・・・はい?隊列ゆーた?”アレ”がかい!?」 22 53 (Rias21_1) 「そのオゾン層のタラコとかいうのがどうしたんだい」 22 53 (GM_yuto) 「ああ。無害だって噂だったから、少し後をつけてみたんだが…。」 22 54 (GM_yuto) 商人「間違いない、お世辞にも綺麗とはいえなかったが確かに集団行動をしていた」 22 54 (Fer22_1) 「想像しただけで嫌になる絵だな。」 22 54 (Kazam21_1) 「なるほど」 22 54 (GM_yuto) 「オゾン層のタラコ? それは知らないが…。」 22 54 (Rias21_1) おそらく 22 54 (nemuru24_1) 「"おぞましい赤子"!赤んぼなのに気味悪いッちゅー意味や、にーちゃん」>リアスさん 22 55 (Rias21_1) 「赤ん坊が気持ち悪いととても気持ち悪いね!」 22 55 (nemuru24_1) ってリアスさんって突っ込んで良いのかな 22 55 (Rias21_1) いいとおもうよ! 22 55 (GM_yuto) 商人「後を付けてみたら、その洞窟にあったんだよ――"できそこない"どもの巣窟が…!!」 22 55 (nemuru24_1) 「せやな!」>リアスさん 22 55 (Kazam21_1) 「ほう…」 22 55 (Fer22_1) 「どのくらいの数か分かるか?」 22 55 (nemuru24_1) 「うぇ、想像してもーた」 22 56 (Mugi27_1) 「赤子?なんだなんだ面白そうだな」 22 56 (GM_yuto) 「数か…。おそらく10体以上だった気がするが、歩いていくうちに次々と事切れていってるみたいで…。」 22 56 (midori11_3) なんか暑苦しそうなの来たわねー、みたいな空気>むーぎん 22 57 (GM_yuto) 商人「とにかく、挙動がおかしかったのは確かだ。」 22 57 (nemuru24_1) 「こと…」 22 57 (Kazam21_1) 「あの身体だ ただ移動するだけで相当の負担がかかろう」 22 57 (Fer22_1) 「へぇ、そいつはまた・・・」 22 57 (Kazam21_1) 腕一本で脚ないなそういえばアレ… 22 57 (nemuru24_1) 「なんや、それ聞くとかわいそうやな…」 22 57 (Mugi27_1) 「おおー大量の美女じゃないのが残念だが面白そうな以来だな」 22 58 (GM_yuto) 商人「オハラさん、これって充分依頼になり得る内容ですよね?」 22 58 (nemuru24_1) (やっべネムルを田舎者にしようとしたらオバチャン化しつつある) 22 58 (Rias21_1) 「ところで君」 22 58 (Fer22_1) 次々と事切れて行きながら洞窟に入るできそこないねえ 22 58 (Kazam21_1) 関西弁はおばちゃんじゃないよ!!!!!!!!!!!!!! 22 58 (Mugi27_1) www 22 59 (Kazam21_1) 大丈夫だよ!!!!!!!!!!!!!!!! 22 59 (GM_yuto) 商人「はい、なんでしょうか?」 リアスさん 22 59 (Rias21_1) 「お惣菜のアッコが気持ち悪いのは分かったけど」 22 59 (nemuru24_1) そもそも私の中で関西が田舎じゃないんだー 22 59 (Rias21_1) 「君は何がしたいんだい」 22 59 (GM_yuto) オハラ「そうねえ…。 まあ、報酬なら国から降りるでしょうねえ、こんなに表沙汰になっている事件ならば」 22 59 (Kazam21_1) あれか、依頼の達成目標は 22 59 (nemuru24_1) さすがにそれ突っ込むの勇気いるわー 22 59 (Kazam21_1) どういうことなのよというアレなのか 22 59 (Rias21_1) うむ 23 00 (Rias21_1) 結局この人が何を依頼してるのかが 23 00 (Kazam21_1) よかったあってた…w 23 00 (Rias21_1) いまいちよくわからない 23 00 (nemuru24_1) 「あー、にーちゃんそれ、そうくつやー・・・」 23 00 (GM_yuto) 商人「ああ、私は個人的に行商をしているというだけのものですよ。」 23 00 (Mugi27_1) 「ん~っとその赤ん坊をどうにかすればいいのか?」 23 00 (Fer22_1) 「うぉ、ムギじゃないか」びっくりした 23 01 (GM_yuto) 商人「駆け出しなので、まだ知名度どころか馬も持っていませんがね」ハハハと笑う 23 01 (nemuru24_1) 「まぁなんや、”アレ”が出ーへんくなったら、なんかもらえるんは期待してええやろなー」 23 01 (Rias21_1) 「君が駆け出そうが脚気を起こそうが僕は知らんのだそんなもん」 23 01 (nemuru24_1) 出なくなれば、ね… 23 01 (GM_yuto) オハラ「まあ、これは早速動き出しても問題ないでしょう。 一応、依頼として受理するわね」 23 01 (Rias21_1) 結局こう 23 01 (Kazam21_1) よーし洞窟ごと焼き払うぞー☆ 23 02 (Rias21_1) 赤ん坊をどうすればいいのか。倒せばいいのか 23 02 (Mugi27_1) 「おお~その角刈りはフェルか!」 23 02 (Rias21_1) 原因とか調査スべきなのか 23 02 (Rias21_1) そういうアレ 23 02 (GM_yuto) オハラさんは掲示板に紙を張りました。 23 02 (Kazam21_1) よし、見に行こう 23 02 (nemuru24_1) 「まー、ほっとくんも気味悪いし、依頼になったんやったら行くわー」 23 02 (Fer22_1) 「おう、なんだ、ムギも仕事を探しているのか。だったら」といってオハラが貼った紙をさして 23 02 (GM_yuto) "魔物の巣どうにかしろ"と殴り書きで書いてありますねえ 23 03 (Fer22_1) 「これ受けないか?」 23 03 (nemuru24_1) オハラさん・・・ 23 03 (nemuru24_1) 直球過ぎる 23 03 (midori11_3) いいかげんねー。みたいな呆れ顔 23 03 (Kazam21_1) 「いつ被害が出るともわからぬ 民草の不安もあろう この依頼、受けよう」と商人に言おう 23 03 (Mugi27_1) 「いや、俺が探してるのは美女なんだが……まあ面白そうだな」 23 03 (Fer22_1) そして要求がアバウトw 23 03 (Kazam21_1) 魔物の巣をどうにかしろ、つまり 23 03 (midori11_3) 美女ならここに居るじゃないの、みたいな 23 03 (midori11_3) 空気を醸し出すね 23 03 (Kazam21_1) 焼き払えばいいんだよ! 23 03 (midori11_3) >むーぎん 23 03 (GM_yuto) オハラ「で、報告にきたということは、そこの商人くんが案内してくれるのね?」 23 03 (nemuru24_1) いやこれホントに火炎瓶投げ込んでおしまいでも良くね? 23 04 (GM_yuto) 商人「ええっ!? そこまで考えてませんでしたよ」 23 04 (nemuru24_1) 「にーちゃん、よろしう!」 23 04 (Rias21_1) あ、重要な事を忘れていた 23 04 (Rias21_1) リアスはうさみみフードです 23 04 (Fer22_1) 重要なのかw 23 04 (Rias21_1) 重要です 23 04 (nemuru24_1) かわいいw 23 05 (GM_yuto) オハラ「っと、まず先に。この依頼、受ける人居る?」 23 05 (Kazam21_1) スッ 23 05 (Mugi27_1) 「おう受けるぜ!」 23 05 (nemuru24_1) 「聞いてまったもんはしゃーないで、受けるわー」 23 05 (Fer22_1) 「俺もたのむ」 23 05 (Rias21_1) 「なんだかしらんが」 23 06 (Fer22_1) さすがにフェルナンドもできそこないはお持ち帰りしないだろう・・・ 23 06 (Rias21_1) 「まぁいいや。気持ち悪い赤ん坊はとても気持ち悪そうだけど見てみたい」 23 06 (GM_yuto) 商人「…分かりました。ホームは大事に商売客ですからね。案内をさせていただきましょう!」 23 06 (Rias21_1) ああ、後GM 23 06 (GM_yuto) はい? 23 06 (Rias21_1) 霊視リアスは常に 23 06 (Rias21_1) 霊視起動してます 23 06 (GM_yuto) 分かりましたー 23 06 (Mugi27_1) あ、じゃあムギも霊視起動してます! 23 06 (nemuru24_1) ムキさんもだよね?<霊視 23 07 (nemuru24_1) ういうい 23 07 (Rias21_1) なので霊視でなんか見えるなら教えて欲しいのと、霊視でペナとかあるなら容赦なく与えて欲しい! 23 07 (GM_yuto) このPTどんだけ幽霊好きなんですかー!! 23 07 (Kazam21_1) 「では案内を頼む」 23 07 (nemuru24_1) 霊視ペナとかSAN値怖い 23 07 (GM_yuto) 了解です 23 07 (Kazam21_1) くくく、いつでもかかってこいや! 23 07 (Fer22_1) 発狂しても楽しそうだ 23 07 (Mugi27_1) リアスが霊視常時起動なら自分は必要な時だけ起動しよう 23 08 (Rias21_1) 霊視は一応任意で起動したりやめたりできるんですがー、リアスは設定的に切り方を知らないので常時です 23 08 (GM_yuto) では、自己紹介だろうか 23 08 (nemuru24_1) 「にーちゃんたちも行くんやな、よろしう!」 23 09 (GM_yuto) 商人「僕の名前はヘルメスといいます!しがない商人駆け出しです」 23 09 (Mugi27_1) 「おう、俺は魔術師で魔筋肉教の神官のムギだよろしくな~」 23 09 (Kazam21_1) 「…ああ、カザマだ。」 齢47のナイスミドル忍者です☆ 23 09 (nemuru24_1) 「アタシはネムル、鍛冶屋目指して修行中や!」 23 09 (Fer22_1) 「おう、よろしく。俺はフェルナンドだ。フェルって呼んでくれ」といって握手して回る 23 09 (nemuru24_1) 「よろしうな!」<握手>ぶんぶんぶん 23 09 (Fer22_1) ナイスミドル忍者なんじゃ 23 10 (GM_yuto) オハラ「じゃ、私は自治体に掛け合ってくるから、よろしく頼んだわよ。」 23 10 (Kazam21_1) では握手を求められて少し迷って手袋をはずして握手しよう 23 10 (Rias21_1) 「僕はリアスなのだ! ミドリさんは僕の友だちのミドリさんで、とても綺麗だろう!」 23 10 (Rias21_1) と 23 10 (Kazam21_1) 商人の名前に何か怖いものを感じるが考えすぎだな! 23 10 (Rias21_1) ペットのマンドレイクの頭を撫でよう 23 10 (nemuru24_1) 「まかせてやー!」>オハラさん 23 11 (Fer22_1) マンドレイクに突っ込みたいw 23 11 (nemuru24_1) 「にーちゃんはリアスさんやな、んでそっちがミドリさん、よろしうに」 23 11 (GM_yuto) ふふふ、僕がいくつ出してないキャラを持っているとお思いか・・・。 23 11 (Mugi27_1) 「あ、使い魔&杖のカジキマグロのカー君だこっちもよろしく~」 23 11 (midori11_3) むねはり 23 11 (GM_yuto) 本来はPCとして出すつもりのキャラを転用しているだけなので、そこらへんは疑わなくて大丈夫ですよー 名前 23 11 (Kazam21_1) 「ネムル、その訛りは大陸のものか」と聞いてみよう 23 11 (nemuru24_1) 「そっか、よろしうに」 23 11 (Kazam21_1) あ、了解デース! 23 12 (GM_yuto) それでは、どなたか買い物などはありますかね? 23 12 (Kazam21_1) 特には! 23 12 (Mugi27_1) 自分は大丈夫 23 12 (Rias21_1) ないのだ 23 12 (nemuru24_1) 「んー?アタシは端っこのほうの村におったでなー、まわりはみんなこんなんやで?」>カザマさん 23 12 (Fer22_1) ないのう 23 12 (nemuru24_1) 買い物の仕方がわからないのでこのままです 23 12 (Kazam21_1) 「そうか…」日輪の大市場をしている都市のイントネーションと似ているなぁと思っている 23 12 (GM_yuto) では、薦めちゃいましょうか 23 13 (Kazam21_1) はーい! 23 13 (Fer22_1) いえー 23 13 (nemuru24_1) はーい 23 13 (GM_yuto) 商人「では、すこし距離はありますが経費を削減するために歩いて参りましょう!」 23 13 (Kazam21_1) ちょっと懐かしそうに遠い目をしつつ 23 13 (nemuru24_1) 「よしきたー」 23 13 (Mugi27_1) 「よし、魔筋トレに丁度いいな!」 23 13 (Kazam21_1) では頭巾をかぶって刀を三本背負ってついていこう 23 13 (GM_yuto) 商人「(おそらく僕には別途に報酬があたる可能性もありますし)」 23 14 (Kazam21_1) くっ!こいつ国から貰うきだ! 23 14 (GM_yuto) それでは一行は 23 14 (Fer22_1) こいつ 23 14 (Fer22_1) こいつwww 23 14 (nemuru24_1) 「(にーちゃんがなんや変なこと考えてる気がする)」 23 14 (Rias21_1) 「(明日はノームの野村さんと野球をするのだ)」 23 14 (GM_yuto) 小鳥が鳴き、河馬が水遊びし、できそこないがたまに死んでいる、のどかな平原を進みます。 23 15 (Mugi27_1) 「そういやカザマは3刀流なのか?」 23 15 (Kazam21_1) のどか要素は!? 23 15 (Mugi27_1) のどかだなー 23 15 (nemuru24_1) 「(カザマさんに腕2本までやでー?と突っ込むべきかちょっと迷ってる)」 23 15 (Kazam21_1) 「…いや、一刀のみだ」 23 15 (nemuru24_1) 「(突っ込まなくて良かった)」 23 16 (GM_yuto) そして、進んでいくうちに、その死体は数を増しているように見えますねー 23 16 (Kazam21_1) ひぃ 23 16 (nemuru24_1) 「んー、わかっとったけどちょっときついわー」 23 16 (Mugi27_1) 「そうか……流石に口に咥えて3刀流はなかったのか」 23 16 (Fer22_1) ふむふむ 23 16 (Kazam21_1) 土に帰るといいがとか思っている 23 16 (Kazam21_1) GMGM 23 16 (Kazam21_1) 出来そこないを調査できますかね 23 16 (GM_yuto) 精神か機敏でどうぞー 23 16 (Kazam21_1) どんなんかーとか 23 17 (Kazam21_1) 2d6+7 では忍者アイ! 23 17 (Rias21_1) ちなみに出来損ないからなんか出たりとかないかな霊視的に 23 17 (Toybox) Kazam21_1 - 2d6+7 = [2,2]+7 = 11 23 17 (Kazam21_1) 今日は駄目だ 23 17 (Fer22_1) 2d6+7 精神 23 17 (Toybox) Fer22_1 - 2d6+7 = [2,4]+7 = 13 23 17 (Rias21_1) 2d6+8 うおおお精神ー 23 17 (Toybox) Rias21_1 - 2d6+8 = [4,1]+8 = 13 23 17 (Fer22_1) 俺も駄目だ 23 17 (GM_yuto) まあそれなら充分 23 17 (Mugi27_1) おおー 23 17 (GM_yuto) ではカザマさんとリアスさんは気付きますね。 23 17 (Kazam21_1) 「刀剣を集めるのが趣味でな…」 23 17 (nemuru24_1) 2d6+4 一応機敏で判定 23 17 (Toybox) nemuru24_1 - 2d6+4 = [2,5]+4 = 11 23 17 (Rias21_1) ん 23 17 (Rias21_1) フェル君 23 17 (Kazam21_1) 何故背負っているかは知らん 23 17 (Rias21_1) 精神7あるんですか 23 17 (GM_yuto) "できそこない"は、肉体としては死んでいない。 23 17 (nemuru24_1) 3だった 23 18 (Kazam21_1) なんだと 23 18 (Kazam21_1) >死んでない 23 18 (Fer22_1) 賢者の子杖じゃね? 23 18 (Rias21_1) 「なんだ寝てるだけか」 23 18 (nemuru24_1) 機敏3だったから判定値10ですGM 23 18 (Kazam21_1) ではしゃがみこんで調べて 23 18 (GM_yuto) ただ、その意識というか、魂が完全に抜けていて、動ける筈がない状態であると分かります 23 18 (Kazam21_1) 「…生きている…か…?」 23 18 (Mugi27_1) 「なんだこいつ生きてるのか?」 23 18 (Kazam21_1) 首筋で脈をとりつつ 23 18 (nemuru24_1) (夜種は死んだら塵に帰るけど、ネムル知らないしな) 23 18 (Rias21_1) 知識判定と明言されてないので、とりあえず入るかどうかの確認からではなかろうか>こづえ 23 18 (GM_yuto) 少なくとも外傷はないですねー 23 18 (Kazam21_1) ムギさんダイス振ってないからわかっちゃだめでしょう! 23 19 (nemuru24_1) 「ね、寝てるだけやと?」 23 19 (Rias21_1) 「だって生きてるだろう」 23 19 (Rias21_1) あ、GM 23 19 (Fer22_1) 確かにそうだ 23 19 (GM_yuto) はいー 23 19 (Kazam21_1) 「…ああ、身体そのものはな」 23 19 (Mugi27_1) 「いやどうみても死んでないか?」 23 19 (Rias21_1) ペットは調査に参加できますか 23 19 (Fer22_1) 次から気をつけます>子杖 23 19 (GM_yuto) いいですが 23 19 (nemuru24_1) リアスさんが周りに調査結果駄々漏れしてますー 23 19 (Kazam21_1) あ、失礼そういうことか 23 19 (GM_yuto) ぶっちゃけ、ここ全然重要じゃないですw 23 19 (Kazam21_1) なんだって 23 20 (GM_yuto) フレーバーとしては凄くいい着目点でしたがね 23 20 (Kazam21_1) よし、ではスッと立ち上がり「すまない、行くとしよう」と商人に言おう 23 20 (nemuru24_1) じゃちゃっちゃととばしましょうか 23 20 (Rias21_1) 「ドウミもドミノもないのだ。生きてるんだから生きてるのだよ」 23 20 (Mugi27_1) 「なるほどー」 23 20 (GM_yuto) 商人「大丈夫ですよね? 動き出したりしませんよね?」ガクブル 23 20 (nemuru24_1) 「ふーん、なんやますます気味悪いわー」 23 21 (Rias21_1) 「寝てるんだから起きなきゃ寝てるよ」興味なさげだ 23 21 (Kazam21_1) 「その時は切り捨てるまで…」 23 21 (Kazam21_1) 「安心されよ」 23 21 (GM_yuto) 商人「と、とりあえず進みましょうか」 23 21 (nemuru24_1) 「ま、医者もおらんし牧師もおらんでほっとくしかないやろなー」 23 21 (Fer22_1) ついていこう 23 21 (Kazam21_1) てくてく 23 21 (Mugi27_1) 「魔筋肉神のもとに送ってやろう」 23 21 (Mugi27_1) じゃあついてこう 23 22 (nemuru24_1) てってってっ 23 22 (GM_yuto) さするとご一行は、とある洞窟の前まで来ましたねー 23 22 (nemuru24_1) どーくつ!どーくつ! 23 22 (Fer22_1) 「ここが件の洞窟か?」 23 22 (GM_yuto) 商人「ここから、化け物達は住処へ入っていきました」 23 22 (Kazam21_1) やっぱり周りにはできそこないがいますか 23 22 (nemuru24_1) なんか拾うぜーなんか掘るぜー 23 23 (Mugi27_1) 「おおー洞窟だーお宝だー」 23 23 (Kazam21_1) 「…」 23 23 (GM_yuto) パタパタと倒れています 23 23 (Rias21_1) 「この洞窟はクダンというのかい」>フェル君 23 23 (nemuru24_1) ・・・ 23 23 (Mugi27_1) 「よし、さっそく探検だな!」 23 23 (Fer22_1) 「あーまあ、そうだな!」 23 23 (nemuru24_1) 「(うわー・・・来てみたは良いけどきっついわー・・・)」 23 23 (Rias21_1) 「君は面白いことを知っているな!」 23 23 (GM_yuto) 洞窟の前まで来ると分かりますが、湿った空気が漂っています 23 23 (Kazam21_1) 周りのできそこないで魂はいってそうなのとかいませんよねw 23 24 (GM_yuto) いませんねー 23 24 (Kazam21_1) よかった 23 24 (Kazam21_1) 「中の調査は?」やったんですかと商人に 23 25 (GM_yuto) 商人「…しました。 中はもっと凄いことになってますよー」 カザマさん 23 25 (nemuru24_1) 「なんや、奥にたくさんおったんやて?」 23 25 (nemuru24_1) 「宿でいうてたな」 23 25 (Kazam21_1) では水晶の剣を抜いておこう 23 25 (GM_yuto) 商人「ちょっと、精神的に覚悟しておいたほうがいいです。」 23 25 (nemuru24_1) 「って、この洞窟は浅いんかい?」 23 25 (Mugi27_1) 「おお~バタバタ死んでるな~」 23 26 (Kazam21_1) 中まで案内してくれるんだろうかw 23 26 (GM_yuto) 「ああ、洞窟事態は浅いですよ。ですが中に…。」 23 26 (nemuru24_1) 「(うぇ)」 23 26 (Kazam21_1) 「ムギ、形は違えど命ある物には敬意を払え」 23 26 (GM_yuto) 商人「では、入り口まで行って見ましょうか♪」一人だけ中身を知っている優越感 23 27 (Kazam21_1) こーいつぅー☆ 23 27 (GM_yuto) して、移動しますか? 23 27 (Kazam21_1) よし、進もう 23 27 (Rias21_1) 進もうー 23 27 (Fer22_1) てくてく 23 27 (nemuru24_1) 「(このにーちゃん、あとでしばいといたほうがいいかもなー)」 23 27 (nemuru24_1) てってってっ 23 27 (nemuru24_1) 斧は構えてるよ! 23 27 (GM_yuto) して皆さん、明かりの類はお持ちですか? 23 27 (Kazam21_1) あ、そういえば明かり的なものは 23 28 (Rias21_1) ないなぁ…… 23 28 (Kazam21_1) ほら、忍者って隠密しなきゃいけないから(言い訳 23 28 (nemuru24_1) あ、ランプと油買ってない 23 28 (GM_yuto) もはや洞窟探索開始前の儀式ですね、このやり取り 23 28 (nemuru24_1) 洞窟って聞いてたのに! 23 28 (GM_yuto) では、今回は商人が持っていた 23 28 (Mugi27_1) 明かりないな 23 29 (Fer22_1) 商人ないすなのだ 23 29 (GM_yuto) 商人「あ、明かりお持ちでないなら貸しましょうか?」皆さんに 23 29 (Kazam21_1) あ、ありがとうヘルメス! 23 29 (nemuru24_1) 「いくらや?」 23 29 (GM_yuto) 商人「私は奥に行ったら直ぐに引き返すので」 23 29 (Mugi27_1) 「ありがとな!」 23 29 (GM_yuto) 商人「あ、これってお金取れますよね。いいアイデアです。」 ネムルさんに 23 29 (nemuru24_1) 消耗品にランプいくらで設定してあったっけ 23 30 (Rias21_1) きょとーんとしている 23 30 (Kazam21_1) あ、あったっけ! 23 30 (Rias21_1) この子常時霊視だから 23 30 (nemuru24_1) 「えーけどアイデアの顧問料、割りでいいからちょーだいなー」 23 30 (Rias21_1) あんまり暗闇とか気にならないタイプなんだ 23 30 (Kazam21_1) では財布を取り出そう 23 31 (GM_yuto) 商人「ん…。もしかしてNINJAというものは気前がいいのですか?」 カザマさんに 23 31 (nemuru24_1) 「ま、冗談やけどな。割るかもしれんし買い取っといたほうが安心やで」 23 31 (Kazam21_1) 「借金がある。」正直に今金に困っていると宣言するぜ! 23 31 (GM_yuto) 商人「いえ、今回は無料で大丈夫ですよ。」 23 32 (Kazam21_1) 「ありがたい」財布をしまおう 23 32 (Mugi27_1) 「おおー気前がいい!」 23 32 (nemuru24_1) 「(今回は、ねぇ)そかー、ありがとなー」 23 32 (GM_yuto) 商人「ただしこれから、ご贔屓にお願いしますね!」営業スマイル 23 32 (Kazam21_1) では受け取ろう 23 32 (Fer22_1) データ見たけどなさそうだランプ 23 32 (Kazam21_1) 「…ああ」 23 32 (GM_yuto) ヒント GMは導入を殆ど考えていなかった 23 32 (nemuru24_1) 「わーったわーった、よろしくなにーちゃん!」 23 33 (nemuru24_1) じゃ探索行きますかー 23 33 (Mugi27_1) 「じゃあ出発だな!」 23 33 (GM_yuto) 商人「あともう少しです。いきましょう」 23 33 (Kazam21_1) よーしランプをつけて進むぞー! 23 33 (Fer22_1) 出発― 23 33 (nemuru24_1) 「(パリスのわくわくランドと同じ匂いがするなー・・・)」 23 33 (GM_yuto) ランプをつけると、ゴツゴツとした岩肌がみえますねー 23 33 (midori11_3) もこもこ 23 34 (nemuru24_1) 「ふつーに洞窟やな」 23 34 (Kazam21_1) 右手に水晶の剣を逆手に持ち左手にランプもちつつてくてく 23 34 (GM_yuto) そして、どうやら先に進むほど開けてきているようです。 23 34 (nemuru24_1) 斧を担いだ形で構えながらてくてく 23 34 (GM_yuto) 商人「あ、そろそろSANチェックの準備しといたほうがいいですよー」 23 34 (Kazam21_1) 「…何か例の赤子を引き寄せる原因があるやもしれぬ」 23 35 (Mugi27_1) 「というかあの赤子なんなんだ?」 23 35 (Fer22_1) 「え?さ、さん?わ、わかった」 23 35 (Rias21_1) 「サンレッドとはなんだね」 23 35 (Kazam21_1) 「?」 23 35 (nemuru24_1) 「(農家だから害虫の類には慣れてる・・・はず・・・)」 23 35 (GM_yuto) そして、おぼろげながら、奥の風景になにやらピンク色の巨大な物体が見えてきました。 23 35 (Mugi27_1) 「サンレッドというと強い敵か」 23 35 (GM_yuto) 商人「さて、つきましたよー」 23 35 (Rias21_1) トレスしようとしている>はず 23 35 (nemuru24_1) 「それやと太陽のような赤でなんやかっこいいな」>サンレッド 23 35 (GM_yuto) そこにあったのは 23 36 (Rias21_1) 「なんだ強いのか」 23 36 (GM_yuto) なにやら、細胞というか、筋組織のようなものが蠕動している 23 36 (Kazam21_1) うわーい! 23 36 (GM_yuto) 生きた細胞で作られたドームのようなものでした。 23 36 (Fer22_1) のみこまれるう 23 36 (Mugi27_1) 「ん~なんだこれ?」カジキマグロでつんつん 23 36 (nemuru24_1) 「あー?きいとった話と違うでー」 23 36 (Kazam21_1) 「…これは」 23 37 (Rias21_1) 「なにやらうごうごしているね」 23 37 (Kazam21_1) 見ただけで調査できますかGM 23 37 (GM_yuto) 商人「…これ、何度みてもキッツイですねー」 23 37 (GM_yuto) 見ただけだと…。 23 37 (GM_yuto) そのドームは、大きな入り口が一つ 23 37 (Rias21_1) 「きついのかい」 23 37 (Kazam21_1) くっ!じゃあ近づいて調べるよ! 23 37 (nemuru24_1) 「ちょいまち、壁がこんなんとか聞いとらんで」 23 37 (GM_yuto) 中はいくつかの部屋に分かれているようだ 23 38 (Kazam21_1) 「…面妖な」 23 38 (Fer22_1) ふむ、いくつかの部屋と言うのは 23 38 (Kazam21_1) 調べるには能力どれですか? 23 38 (Mugi27_1) 「おお~なんか凄いなー」 23 38 (Fer22_1) 具体的にわかります? 23 38 (nemuru24_1) 「ソーセージ作る前の腸がこんなんやけど…」 23 38 (GM_yuto) そして中には、なにやら皮のようなものに包まれた建物が封印されてますねー 23 38 (Fer22_1) オベリスクかな? 23 38 (GM_yuto) 入ってみないと分かりませんねー 部屋 23 38 (Rias21_1) 「とてもうごうごしていてなんだか気持ち悪いが 23 38 (Rias21_1) 」 23 38 (Mugi27_1) 「なあなあこの壁殴ってみてもいいか?」 23 39 (Rias21_1) 「でもうごうごしているだけだからあまり面白くはないね」 23 39 (Mugi27_1) わくわく 23 39 (GM_yuto) 形状は四角。どうやら普通に使われていた建造物らしい 23 39 (Fer22_1) 精神で調査したいのう>建物 23 39 (GM_yuto) どうぞ 23 39 (Kazam21_1) ええ建造物なの!? 23 39 (Fer22_1) 賢者の子杖の知識+2つかっていい? 23 39 (Mugi27_1) がんばれー 23 39 (nemuru24_1) 洞窟かなり広いな 23 39 (nemuru24_1) 天井高いんじゃ 23 39 (Rias21_1) 霊視的に変なところとかはあるかな 23 39 (Fer22_1) 2d6+5+2 建物 23 39 (Toybox) Fer22_1 - 2d6+5+2 = [5,3]+5+2 = 15 23 40 (Fer22_1) GMさんや 23 40 (GM_yuto) 魔術、生物に関連していれば+1で 23 40 (GM_yuto) はいー 23 40 (Fer22_1) 13ですじゃ 23 40 (Rias21_1) 2d6+8 大丈夫っぽいけど一応 23 40 (Toybox) Rias21_1 - 2d6+8 = [3,2]+8 = 13 23 40 (Mugi27_1) いいね! 23 40 (midori11_3) 2d6+4 いちおう 23 40 (Toybox) midori11_3 - 2d6+4 = [1,2]+4 = 7 23 40 (GM_yuto) では、お二人は気付きます。 23 41 (GM_yuto) この肉壁…攻撃で破ることができそうだと。 23 41 (Rias21_1) リアス的に心底どうでもいいことが分かってしまったのでどうやって出力しようか 23 41 (Rias21_1) 迷う 23 41 (GM_yuto) 最大値は13ですよね? 23 41 (Rias21_1) んむ 23 41 (GM_yuto) 13かー 23 41 (Fer22_1) 「ん、これ、それほど頑丈ではなさそうだな」 23 41 (Kazam21_1) 2d6+1 忍者ブレイン!精神! 23 41 (Toybox) Kazam21_1 - 2d6+1 = [6,6](6ゾロ)+1 = 13 23 42 (Mugi27_1) www」 23 42 (Kazam21_1) 今日は死ぬわ 23 42 (Fer22_1) 忍者ブレインwwww 23 42 (GM_yuto) おお!ナイス! 23 42 (nemuru24_1) 忍者さんすてきー 23 42 (Mugi27_1) 流石忍者汚いw 23 42 (GM_yuto) ではカザマさんの忍者ブレインが七色の輝きを放ち 23 42 (Fer22_1) さすがだ 23 42 (Kazam21_1) 意味が、意味がわからない… 23 42 (Rias21_1) かっこいい! 23 42 (Rias21_1) 「おおっ」 23 42 (Fer22_1) ひ、ひかったw 23 42 (GM_yuto) この肉壁の性質を見破った! 23 42 (Kazam21_1) キュピイイイイイイン! 23 42 (nemuru24_1) せいしつ? 23 42 (Rias21_1) 「ハットリ君が光っている」 23 42 (GM_yuto) という訳で、データ書きますねー 23 43 (Mugi27_1) おおー 23 43 (Kazam21_1) データだと… 23 43 (Rias21_1) ちなみにハットリくんはカザマさんのことだよと一応 23 44 (nemuru24_1) わかってるけどそこ突っ込めるのはカザマさんだけだもーん 23 44 (Mugi27_1) ww 23 45 (GM_yuto) 肉壁 HP15 斬切-10 打+10 炎空雷-10 水+10 闇…無効 聖…*2 23 45 (Mugi27_1) 炎で切だとどうなる? 23 45 (Kazam21_1) 「…カザマだ」と 自分のことを知っていておちょくっているのかと内心動揺するブブブ 23 46 (GM_yuto) どっちも乗っていいですよー 23 46 (Kazam21_1) よしムギさんの出番だな! 23 46 (Rias21_1) 「そんなことはどうでもいいのだ」 23 46 (Fer22_1) むぎさんだな! 23 46 (Kazam21_1) 「…ムギ、頼めるか」と話題をそらすように 23 46 (GM_yuto) しかしまだ入り口にすら入っていない 23 46 (nemuru24_1) あ、斧って切属性なのか 23 46 (Mugi27_1) 「ん~何すりゃいいんだ?」 23 46 (Kazam21_1) あ、そうか入口あるのか 23 46 (GM_yuto) 入り口はかっぱりと口をあけてますぜ! 23 46 (nemuru24_1) 打と思ってた 23 47 (GM_yuto) そしてカザマさんはクリティカル出したのでもう一つ分かっていい 23 47 (Fer22_1) 最大の弱点補正のみ適応?それとも弱点累計? 23 47 (Kazam21_1) 「内部で何か起こった場合、この壁はその刀なら容易に斬れる」 23 47 (GM_yuto) 全部類型ですね 23 47 (Rias21_1) だとすると 23 47 (Rias21_1) ムギさんは灼刃あるんで 23 47 (Rias21_1) 凄いことになるな 23 47 (GM_yuto) このダンジョンの中で、肉壁を一回でも攻撃すると 23 47 (Kazam21_1) あ、その刀は焔刃の大剣です 23 48 (Fer22_1) すると? 23 48 (GM_yuto) 超再生能力を発揮して一気に頑丈になる 23 48 (Kazam21_1) なんだと 23 48 (nemuru24_1) クリティカルすごい 23 48 (Fer22_1) 忍者すごいな 23 48 (Kazam21_1) 「…む、いや…」と壁を調べて 23 48 (Mugi27_1) 「つまり困ったら魔筋肉でぶち破れって事だな!」 23 48 (nemuru24_1) 罠1つ潰した 23 48 (GM_yuto) データでは 23 48 (Fer22_1) 無理して壊す事もないか 23 48 (Fer22_1) 本当に必要な時に敗れなくなる 23 49 (Kazam21_1) 「一度攻撃を受けると抵抗性が増すようだ 緊急時に頼めるか」とムギさんに 23 49 (GM_yuto) 厚い肉壁 HP50 弱点は-が全部なくなりますねー 23 49 (Rias21_1) まぁ無理に破る必要があるかも分からないけども、今破ることもにゃーなな 23 49 (nemuru24_1) 「手袋欲しいなー」 23 49 (Rias21_1) アイテム袋があるので 23 49 (GM_yuto) そして再生能力のお陰で、一回攻撃するごとに全回復するよー 23 49 (Fer22_1) 「はあ、気味の悪いところだ」 23 49 (Rias21_1) 出そうと思えば出せる手袋 23 50 (nemuru24_1) リアスさんここは使うところ違うから良いよ 23 50 (Mugi27_1) 「おう頑張るぜ!」 23 50 (Fer22_1) 生きているできそこないはいなさそうだ 23 50 (Rias21_1) 大丈夫わかってる 23 50 (Fer22_1) 生きているっていうか動いてる 23 50 (nemuru24_1) 素手で触るんが嫌ってだけだから 23 50 (Rias21_1) 大丈夫分かるw 23 50 (GM_yuto) さて、貴方達はいま、その肉のダンジョンの外だ。 23 50 (GM_yuto) 入 り ま す か ? 23 51 (Mugi27_1) 「そんじゃ出発だな!」 23 51 (nemuru24_1) えー、分岐ここなのー? 23 51 (Kazam21_1) 「内部では何があるかわからぬ 気をつけていくぞ」 23 51 (Kazam21_1) そういうことなの!? 23 51 (nemuru24_1) 「はーい、しゃーないね」 23 51 (GM_yuto) 商人「じゃあ、僕はここでー」手をフリフリ 23 51 (nemuru24_1) まぁ入らないと何も始まらないからはいるよー 23 51 (Fer22_1) じゃあ商人に 23 51 (GM_yuto) 商人「ランプが返って来ること(=生きて返って来ること)を祈ります!」 23 51 (Mugi27_1) 「おう、案内ありがとなー」 23 52 (Rias21_1) 「ではさようなら! よくわからんひと!」 23 52 (Kazam21_1) 「ああ、助かった」 護衛無しで大丈夫なんだろうか 23 52 (Fer22_1) てを振り振り 23 52 (GM_yuto) 商人「ヘルメスです!名前は覚えてもらわないと…。」 23 52 (nemuru24_1) 「サラッと言うたな、覚えときやー」 23 52 (midori11_3) もこもこ・゜(この辺あたし動けるのかしら) 23 52 (GM_yuto) 大丈夫、冒険者と同じステータスあるから 23 52 (midori11_3) 植物だからね 23 52 (Rias21_1) 「さようならエルメェス君!」 23 52 (nemuru24_1) >ランプの件です<覚えとけ 23 53 (GM_yuto) では、商人はスタタターと駆けていきました 23 53 (Kazam21_1) 兄貴!>エルメェス 23 53 (Mugi27_1) 「そんじゃ中に入るか!」 23 53 (GM_yuto) そして、中に入りましょうかー 23 53 (nemuru24_1) 「ほいっさー」 23 53 (Fer22_1) 慎重に中に入ろう 23 53 (GM_yuto) 膜でできた地面を踏むと、ぐにゃっとして気持ち悪い。 23 53 (nemuru24_1) 部屋いくつだっけ 23 54 (GM_yuto) 部屋の数はこれからですねー 23 54 (Rias21_1) 「とてもぐにゃぐにゃしている!」 23 54 (Kazam21_1) 生物的なダンジョンはこわいなぁw 23 54 (nemuru24_1) 「(ノリで来たけどちょっと後悔している)」 23 54 (Fer22_1) 「一体何なんだここは・・・」 23 54 (Kazam21_1) グッグッと地面をふみしめてかんかくをたしかめる 23 54 (Mugi27_1) 「おおーなんか新触感で面白いなここ」 23 55 (GM_yuto) 一行が完全に入り終えると、内壁はなんともいえない赤か紫みたいな色をしています。 23 55 (GM_yuto) そして、最初に入ったこの部屋。 23 55 (GM_yuto) かなり広いです。 23 55 (nemuru24_1) ここのすし詰めだっけ 23 55 (GM_yuto) そして正面には、例の膜で覆われた建物がありますね 23 55 (Rias21_1) 若干二名が異様にのんきだ 23 56 (nemuru24_1) 絵面的にのんきで良いと思う 23 56 (Fer22_1) 危険はありそうかな? 23 56 (GM_yuto) 続いている部屋は左後ろと右に二つあります。 23 56 (Kazam21_1) では一応建物を調べてみていいですかGM 23 56 (GM_yuto) はい 23 56 (Kazam21_1) 能力値は精神でしょうか! 23 57 (GM_yuto) 建物は…孤児院か学校か…。 23 57 (Mugi27_1) ん~気配を武勇で調べられる? 23 57 (GM_yuto) それにしては、以上に硬い物質で壁や戸ができています。 23 57 (Kazam21_1) なんだと 23 57 (Rias21_1) ふむふむ 23 57 (Fer22_1) 子供と縁がありそうだな 23 57 (GM_yuto) そして、当然、その戸にも皮が張り巡らされていて開けられません。 23 58 (nemuru24_1) 「なんじゃこりゃ」 23 58 (Mugi27_1) 「おお~凄いな~」 23 58 (GM_yuto) ですが皮を破れば、開けられるだけの隙間は開きそうです。 23 58 (Kazam21_1) ちなみに孤児院か学校かというのは 23 58 (Fer22_1) そして硬くなると 23 58 (Kazam21_1) 建物の感じからわかります? 23 58 (Mugi27_1) 気配調べられますか? 23 58 (nemuru24_1) さっきクリティカル出してなければ迷わずぶち破ったのにー 23 59 (Kazam21_1) うむw 23 59 (GM_yuto) 少なくとも民家ではない、素朴なつくりをしている 23 59 (GM_yuto) そして役所ほど仰ヶしくもない 23 59 (Mugi27_1) 学校というのは見れば分かる感じ? 23 59 (Rias21_1) ほーむー 23 59 (GM_yuto) そんな所から、ここは学校だと判断してよい 00 00 (Rias21_1) そもそも大河世界って 00 00 (Fer22_1) 開けられるだけの隙間を開く→入る→再生して閉じる→かたくなって出られない→できそこなぁい! 00 00 (Kazam21_1) 「…外の赤子は元々ここの者か?」 00 00 (Rias21_1) 学校は一般的な存在なのだろうかw 00 00 (Fer22_1) ってことになりそう 00 00 (nemuru24_1) 「学校かー」 00 00 (GM_yuto) そこ攻められたら終りですねw 00 00 (Kazam21_1) ああ、あるある… 00 00 (GM_yuto) そして6ゾロなので分かってもいいか 00 00 (GM_yuto) もし戸から建物に入りたい場合 00 00 (nemuru24_1) そういえばさっきの判定全部建物が対象だった 00 01 (GM_yuto) 皮を裂いてから開けたのでは再生に間に合わないだろう 00 01 (GM_yuto) ということがカザマさんには分かる 00 01 (Rias21_1) んーっと 00 01 (Rias21_1) つまり 00 01 (Rias21_1) どういうことだね 00 01 (Mugi27_1) 中に入る事は可能って事だな! 00 01 (Kazam21_1) とりあえず入れはするってことかな 00 01 (Fer22_1) 別の部屋も気になる 00 01 (Mugi27_1) 生存者がいないか気配探知できるGM? 00 02 (nemuru24_1) 体当たりでぶち破ってはいる→閉じ込められるわけか 00 02 (GM_yuto) まあ、皮は切れる、そして再生するとだけ 00 02 (GM_yuto) 気配察知おkです 00 02 (Mugi27_1) 2d6+8 気配 00 02 (Toybox) Mugi27_1 - 2d6+8 = [2,4]+8 = 14 00 02 (Fer22_1) なんかあれだ、急いで助けないととかされちゃう犠牲者が皮の中に閉じ込められている状況とかで 00 02 (Fer22_1) HP50は大変だ 00 02 (Rias21_1) むーぎんなら 00 02 (GM_yuto) ムギさんは分かります。 00 02 (Rias21_1) 付与突撃で割れるんだよな 00 02 (GM_yuto) ここにはマトモな人間の気配などしない。 00 03 *M_ichigo quit (Quit Leaving...) 00 03 (GM_yuto) いや、マトモな生物の気配がしませんね 00 03 (Kazam21_1) 「…洞窟の中に寺子屋、か…」 00 03 (Fer22_1) ふむふむ 00 03 (nemuru24_1) マトモじゃない気配はー? 00 03 (Mugi27_1) 「う~ん生物の気配はかんじんな」 00 03 (GM_yuto) 立ち込めるのは、ただ邪気のようなものだけです
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前回までのあらすじ 初めて携帯でやってみる 本編 突然現れたお姉さん。 マキ「あ、ありがとうございます… 貴女は…?」 タカヒロ「マキ、知らないのかよ! 考古学者のシロナさんだぜ!」 シロナ「………」 この女性、考古学者のシロナという。 マキ「あ、そうだったんですか… 伝説のポケモン、倒しちゃったね」 シロナ「それは伝説なんかじゃないわ。 伝説のポケモンは、もっとドギツく、 恐ろしいものよ」 タカヒロ「えっ、そうなの!? っちゅーか俺たち、何も持ってないや!」 シロナ「ボールくらいは持っておいた方がいいわね。」 タカヒロ「仕方ない、マサゴタウンで買って来るか! マキ、どっちが早いか、競争だ!」 こうしてタカヒロはマサゴタウンにむけて走って行った。 マキ「あーあ、行っちゃった」 シロナ「貴女も急いだ方が良いわよ。」 マキ「え、はぁ」 マキもマサゴタウンに向け歩き出す。 シロナ「楽しみな二人ね」 ~201番道路 マキ「なんだったんだろ… ん?どしたの、ヒコザル」 ヒコザル「ヒコー」 ヒコザルは、モウカザルに進化した! マキ「えっ!?こ、これって進化!? 何で!?!!?」 セレビィ『伝説のトレーナーの要素の一つ、 進化がすぐ出来るだビィ!』 マキ「んなどっかのワタルみたいな…」 ともあれ、進化したモウカザル。 マキは、急いでマサゴタウンのナナカマド博士に会いに行くのだった。 続く